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いわゆるリタイア後世代のキャッシュフロー表は現実性が高い


 先週後半以降の相談対応のまとめ(抜粋)です。

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 大阪某所の管理責任者Nさんを訪問。Nさんご自身の住まいの火災保険、従業員さんの個人賠償責任保険、従業員さんの福利厚生や退職金積立、今後のサポートの段取り確認、こんな流れの対応となりました。

 法人にはさまざまな専門家が関わります。税理士さん、社労士さんなどがまず身近でしょう。ファイナンシャルプランナー(FP)は代わりに手続きできませんし、個別具体的な対応は難しいのですが、他の選択肢や視点を知っていただける意味合い、そして他の専門家とは異なる専門性もあるわけですから経営に近しい方々にとってうまく使ってもらえる専門家の1つだと日々感じます。

 Nさん、ありがとうございました!!
 引き続きよろしくお願いします!!

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 上京区のHさん宅を訪問。相続が発生され、今後の対応の流れを中心に生活とお金の考え方についてアドバイスを求めてくださいました。

 いわゆるリタイア後世代のキャッシュフロー表は現実性が高いです。主たる収入である公的年金の受取額が明確だからです。現役世代では当然ながら勤労による収入が主たる位置づけで、長期にわたって正確な見通しが立てられる人は少ないと言えます。生活費も住宅を購入したり子どもさんの進学がどうなるかなどもリタイア後世代にはありませんから現役世代よりも見通しが立てやすいです。

 年間の使えるお金はこのくらいが余裕のある幅で、もちろん多少の前後は問題ありませんが、大きく逸脱する場合には前後で調整する必要が出てきますので、このあたりを具体的に知っていただけて良かったです。

 この数値(金額)情報は今の生活をそのまま維持した場合のものです。今回で言えば大きな見直し点はありませんでしたが、数点ありましたのでこれらが変われば数字は良い意味で違ってきます。

 Hさん、ありがとうございました!!
 引き続きよろしくお願いします!!

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 とある分野に特化しておられる同年代の不動産業者さんとお昼ご飯をご一緒しました。以前から何度も別件で顔を合わせていまして、街で偶然バッタリということもありましたが、いわゆるサシは初めてでした。

 京都に根差している部分が同じですので話題がおもしろいんです。私の相談者さんが関わるイメージはなかなか持てない分野なのですが、地元京都の情報はたいせつにしたいですし、いつの日か一緒に仕事できることもあると思っています。失礼ながら電話対応を聞いていてもまっとうですし、こういう信頼性・信頼感、大事です。


 20(土)個別相談2件お受けします。
 


金融商品の契約が結論ではありません


 先週後半以降の相談対応のまとめ(抜粋)です。

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 下京区のDさんご夫妻が事務所へお越しくださいました。

 ご依頼くださったキャッシュフロー表(CF表)をご覧いただき、ご説明しました。
 結果として、ご主人の自由に使えるお金(いわゆるおこづかい)の積み増しが可能となりました。

 奥さまは見えない不安感から一生懸命に切り詰めた生活をがんばっておられました。確かにその生活が必要とならざるを得ないケースも存在します。でも、今回のDさんご家族でいえば、共働きでがんばっておられ、これまで貯蓄にも励んでこられましたので、今後の家族計画や趣味などに使うお金を考えても、もう少し外食を増やしたり、冒頭のおこづかいの枠を広げても、今後の貯蓄計画に大きな影響はないことを数字で確認いただくことができました。

 ファイナンシャルプランナー(FP)への相談は金融商品の契約が結論ではありません。こういった安心感や方向性を明確にしていただけることです。
 もちろん無条件にそのような結論とはなりません。これからがんばってもらわないといけないこと、考えていかないといけないことも当然にあります。

 Dさん、奥さま、ありがとうございました!!
 引き続きよろしくお願いします!!

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 東の遠方よりMさんご夫妻が事務所へお越しくださいました。

 ご自身でFP3級資格を取得され、さまざまな情報を探してまとめることが苦にならないMさん、ご自身の健康状態や今回お子さんが誕生されることで、専門家へそうだんしてみたかったとのきっかけです。

 何事も世の中にあふれている情報だけで解決しません。個々に「こうしたほうが良い」という情報を見つけることができたとしても、それを各家庭に当てはめたらどうなのか、当てはめるにあたって他との整合性はどうなのか、これは普段から制度・法律・商品に接している人でなければもう手に負えないのが普通です。

 ただ、Mさんのようにご自身で情報を集めて整理できている時点で十分に平均点どころか高得点は獲得できていることに間違いありません。専門家を使うことでそれをどこまで上乗せできるのかです。満点を獲得できたかどうかは数十年先の将来になってみないとわかりません。専門家なのにすみません。

 Mさん、奥さま、ありがとうございました!!
 引き続きよろしくお願いします!!

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 朝晩は一気に冷え込みましたね。つい1週間前は久しぶりに冷房も使いましたが、朝の事務所は古い木造かつ路面店ですので冷え込みが強く、電気ストーブを出してきてしまいました。皆さま、風邪には注意しましょうね!

 13(土)午後は精巣腫瘍患者友の会のイベントで登壇してきます。お題は「患者・経験者・家族からの社会保険やお金に関する相談事例」です。



こういった書類の記入を慣れている人も多くありません


 先週の相談対応のまとめ(抜粋)です。

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 滋賀県某所のIさんの事務所を訪問し、火災保険と自転車保険(個人賠償責任保険)について相談をお受けしました。

 最近の台風や浸水といった自然災害をきっかけに不安をあおられてしまうのは致し方のないことですが、費用対効果を確認したりハザードマップやその条件を確認したりすることが前提として本当に大事です。
 私はどちらのパターンを選ばれたとしても、そのメリットとデメリットをお話しします。一方的にメリットだけがある仕組みというのは世の中に多くないと感じます。

 Iさん、ありがとうございました!!
 引き続きよろしくお願いします!!

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 滋賀県某所のTさんのお宅を訪問。先月の台風でご自宅に損害が発生し、その請求書類の書き方サポートです。

 すでに一部の修理は完了していて残りの修理待ちの状況でして、その完了分は破損の状況を写真で確認しました。工務店さんからの見積り項目と修理対応の項目が合わず、工務店さんに確認したところ見積りの漏れだったことがわかりました。

 火災保険は見積りで請求手続き可能です。実際に修理費用が請求される際に金額が変わっていたら再度の手続きが必要となるので、手間を省けたといえそうです。
 私に相談してくださったら受け取れる保険金が増えるというようなことはありませんし、そんなことはあってはなりません。でも手続きをいかにしてスムーズに進めるのか、また漏れがないように確認する、このあたりはとても大事なステップだと感じます。

 こういった書類の記入を慣れている人も多くありませんし、いかに手間を省略しストレスを小さくできるのか、どこまで外注するのか、という視点もあるかと思います。

 Tさん、奥さま、ありがとうございました!!
 引き続きよろしくお願いします!!

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 そういえばデメリットと書かず留意点という表現を使った資料を最近目にしました。
 メリットとデメリットではなく、メリットと留意点。
 言葉の妙ですね。

 12(金)個別相談1件お受けします。


損害保険は積極的に提案を受けておられるケースが少ない


 先週の相談対応のまとめ(抜粋)です。

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 関東在住のKさんご夫妻の相談をSkype(※)でお受けしました。Kさんご夫妻とのお付き合いはもう書き切れないくらい長いです。

 事前にかなり数のメールでやり取りをしていましたので、今回は住宅ローンについての相談を重点的にお受けしました。金融機関選びのポイント・変動金利と固定金利の選び方と考え方、正直に書きまして正解は将来になってみないとわかりません。でも判断してもらえるための情報を客観的にお伝えできていると思いますし、どの選択をされたとしても考えられるリスク回避方法もお伝えしていますので、大変な事態になってしまわないプランであることには間違いありません。

 Kさん、奥さま、ありがとうございました!!
 引き続きよろしくお願いします!!


※ いつも書いていますが念のために書いておきます。一度でも直接お会いして相談をお受けしたことのあるケースに限ってSkypeでの相談もお受けしています。京都には幸いにして観光も兼ねてお越しいただけることが多いので、関東・北陸・九州など遠方より初回相談でお越しくださった後、2回目以降の相談をSkypeで対応しています。

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 大阪某所の介護事業所の事務責任者Nさんを訪問。

 従業員さんの労災や通勤時の個人賠償責任保険、介護事業賠償保険、従業員さんの住まいの火災保険、従業員さんの福利厚生と退職金積立など、幅広くアドバイスを求めてくださいますので準備していました資料も使ってご説明しました。

 いつも感じることなのですが、生命保険は保険会社・代理店・銀行・税理士さんなどから積極的に提案を受けておられる企業(個人を含む)は多いので「節税」の観点では新規加入や入り直しの優先度が高いケースは多くありません。(経営の観点では減らしてもらう必要の高いケースはありますけれど…)

 それに対して損害保険は積極的に提案を受けておられるケースが少ないので、そもそもリスクに備え切れていなかったり過剰すぎたり不必要な重複があったり、生命保険とは真逆に感じます。(これも個人でも同じ傾向にあるかと思いますけれど…)

 Nさん、ありがとうございました!!
 引き続きよろしくお願いします!!

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 大阪某所の介護事業所の経営者Tさんを訪問。

 前述の介護事業所さんと同じく、Tさんの会社も順調に伸びておられます。異なるのはいわゆる「右腕」と言える経営者を直接的にサポートできる存在(社内)でしょうか。現状は私が不定期にサポートさせていただいていることでの比重が大きいように感じます。
 かなり踏み込んだデータまで当たり前に見せていただいていますし、FPというよりも事務方の準責任者的なお手伝いもさせてもらっている状況です。このあたり信用してくださっているからこそなのですが、他に頼める人もおらずなかなか難しいですね…

 Tさん、ありがとうございました!!
 引き続きよろしくお願いします!!

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 皆さま、三連休はいかがお過ごしでしたでしょうか。日曜と月曜はいい天気でしたね。

 9(火)午後は2019年1月検定向けFP3級資格取得講座(全14回)の講師対応、第4回目です。
 

以前に別件が5年越しくらいで実現したように徐々に


 先週の相談対応のまとめ(抜粋)です。

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 大阪某所の個人事業主Hさんを訪問。

 保有されている不動産(建物)がいくつも台風21号で被害を受けられ、加入されている代理店の担当者に手続き方法を確認されたところ請求書類は手配してもらえたそうですが、段取りや記入方法については具体的なアドバイスはなく「ご自身で対応ください、不明点は保険会社に直接聞いてください」とのことで困られ、アドバイスを求めてくださったという経緯です。

 私に相談くださったらたくさん保険金が受け取れますとか、そんなことではありませんので先に書いておきます。漏れのないように手続きを進め、何度もやり取りが発生しないように手順や準備物をしっかり確認するというのが基本です。

 屋根の上に登るのは慣れた職人さんでないと危ないですし、屋根や高い部分の被害を確認(写真撮影)するのも依頼する必要がありますし、依頼しないと見積もりももらえませんし、そもそも応急処置としてブルーシートなどの対応もケースによっては先行して進めないといけません。今回でいえば1つではなく複数の建物についての対応ですので、少し長い目での対応となりそうです。

 Hさん、ありがとうございました!!
 引き続きよろしくお願いします!!

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 大阪某所の個人事業主Nさんを訪問。

 毎年この時期に損害保険の更新を迎えられますので、その内容についてのアドバイスを中心にさまざまなご質問にお答えするという年1回の定期的な訪問です。

 損害保険は予測不能だった事故があったせいで例年に比べて保険料がアップとなられましたが、想定の範囲内だったようで基本となる補償内容は大きな変更なく提案を受けておられました。ひと安心です。

 その他に従業員さんの社会保険と退職金積立のこと、ご自身の小規模企業共済とiDeCo(個人型確定拠出年金)のことなど、幅広く情報提供させていただきました。顧問税理士さんはおられまして、このあたりの提案なども出てくるかもしれないのでNさんから質問してみてくださいといつもお伝えしているのですが、あまり乗り気でないのかこれまで1つも進みません。

 Nさんも長年の付き合いとなる税理士さんが動いてくれないと進めにくいようで、以前に別件が5年越しくらいで実現したように徐々に外堀を埋めていくような対応が必要となりそうです。

 Nさん、ありがとうございました!!
 引き続きよろしくお願いします!!

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 遺品整理士として日々業務を受けておられますAさんが事務所へお越しくださいました。

 私も資格を取得して2年たちました。資格取得後、不定期に情報交換させていただいています。
 お互いに守秘義務がありますから個人を特定できてしまうような具体的な内容は話せませんが、事例を共有することができ有意義な時間でした。たいせつな仕事だと強く感じます。

 私は遺品整理の実務を受けていませんし、今後も受ける予定はありません。でも信頼性の高い紹介先があることは本当にありがたいことです。

 Aさん、ありがとうございました!!
 引き続きよろしくお願いします!!

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 台風25号、京都南部は大丈夫でしたね。
 土曜の午後に夏の夕立(スコール)のような雨がすごかったです。

 8(月・祝)基本的に事務所の予定です。