「何も知らない私にもとてもわかりやすい説明でした」通算5回目のiDeCoセミナーを開催!


 17(土)午後、第4シーズン2回目のミニセミナーを事務所にて開催しました。

 掛金全額所得控除のものすごさ 自分でつくる将来資金!個人型確定拠出年金セミナー

 内容は運営管理機関(金融機関)の最新情報以外はこれまでとまったく同じですので、前回の記録記事もご参照ください。
 iDeCo(個人型DC)の「制度」「運用」「活用」を知る / ミニセミナー第4シーズンスタート!


 おかげさまで今回も若干名の皆さまがご参加くださいました。

 「受講をかなり悩みましたが、勇気を出して参加して良かったです。何も知らない私にもとてもわかりやすい説明でした」

 「毎月1万円で始めてみようと思います。いずれ最大の23000円にしたいです」

 嬉しい感想をありがとうございます。
 ご参加くださいました皆さま、本当にありがとうございました!!


 3回目は2017/7/22(土)です。
 詳細は、自主開催セミナー情報をご参照くださいませ。

 現状は席に余裕があります。ご興味おありの場合はぜひぜひです。

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 iDeCoについては次のような記事も書いています。
 iDeCo(個人型確定拠出年金)の加入者数と比率<2017年4月末時点>

 私が実際に加入をお手伝いできたのは相談対応ではつかめていますが、講座を受講してくださって加入された人はどれくらいかわかりません。ですので概算ですが、数十名~百数十名というところでしょうか。地道にがんばっていきたいです。お役に立てれば嬉しいです。


iDeCo(個人型確定拠出年金)の加入者数と比率<2017年4月末時点>


 報道では大きく取り上げられたのは1月末時点だけかと思います。
 この情報は厚生労働省のwebで公開されています。

 確定拠出年金の施行状況 厚生労働省web
 今回の記事で書き出す内容は2017年4月末時点のものです。

 2017年3月末時点の情報をまとめた記事はこちらです。
 iDeCo(個人型確定拠出年金)の加入者数と比率<2017年3月末時点>

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 まず企業型。

 2017年3月末時点で約591.4万人です。

 2月末と比べて1.2万人増えていますが、新規加入者は48076名とあります。
 全体で3.6万人減っているということは、定年を含めた退職が3.6万人あったということでしょうか。


 次に個人型。

 2017年4月末時点で約48.9万人。
 2017年3月末と比べて、1ヶ月で約6.0万人増えています。
 今回は13.9%増です。先月は14.2%増、先々月14.9%増、その前は8.3%増ということでペースは維持されていると感じます。


 新規加入者の内訳、前月比です。

 ・第1号被保険者      5281人  6.2%増
 ・第2号被保険者(会社員) 35548人 12.4%増
 ・第2号被保険者(公務員) 16939人 32.3%増
 ・第3号被保険者      2150人 34.6%増

 今回も前回に引き続き公務員さんの増え方が約3000人少なくなっています。このまま鈍化していくのでしょうか。

 それに対して会社員は先々月2万人・先月2.7万人で今月は3.55万人ですからなかなかの増え方です。どんな背景があるのか気になるところです。
 今回も書いておきたいと思います。第1号被保険者と第2号被保険者(会社員)は2016年12月までも加入できました。

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 公的年金の被保険者の数はこちらです。
 平成27年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況(PDFファイル注意)

 ・第1号被保険者      約1668万人
 ・第2号被保険者(会社員) 約3686万人
  ※ このうち企業型加入者が約591.4万人なのでiDeCoを利用できるのは約3094.6万人。
 ・第2号被保険者(公務員) 約 443万人
 ・第3号被保険者      約 915万人


 新規iDeCo加入者数/公的年金の被保険者数です。

 ・第1号被保険者      0.032%
 ・第2号被保険者(会社員) 0.115%
 ・第2号被保険者(公務員) 0.382%
 ・第3号被保険者      0.023%

 引き続き公務員さんの増え方は圧倒的です。


 iDeCo加入者数/公的年金の被保険者数です。

 ・第1号被保険者      0.537%
 ・第2号被保険者(会社員) 1.039%
 ・第2号被保険者(公務員) 1.566%
 ・第3号被保険者      0.092%

 会社員が1%に到達しました。公務員さんはあっというまに1.5%もクリアです。
 全体では5月末に50万人の大台は超えてくる見込みです。
 
 そして、全数ではまもなく0.8%です。このペースが続くなら夏には1%(約61万人)へ届きそうです。1%の次は100万人(約1.63%)が区切りだと勝手に思っています。
 どの数字に達すれば職場などでも当たり前にiDeCoが語られる環境になるでしょうか。この数字の把握は今後も継続していく予定です。

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 iDeCo(個人型確定拠出年金)に関しては自主開催セミナーとして2017年5月から7月の3ヶ月で取り上げています。 

<過去参照コラム> 確定拠出年金のことをファイナンシャルプランナーに相談する<2>将来資金形成の第一候補は個人型!

<ブログカテゴリ> 自主開催セミナー情報

 お役に立てる機会がありましたら幸いです。



iDeCo(個人型確定拠出年金)の「制度」「運用」「活用」を知る / ミニセミナー第4シーズンスタート!


 20(土)午後、第4シーズン1回目(通算10回目)のミニセミナーを事務所にて開催することができました。

 掛金全額所得控除のものすごさ 自分でつくる将来資金!個人型確定拠出年金セミナー

 配付資料のタイトルを大公開です。

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■「制度」を知る
・iDeCo(個人型確定拠出年金)の目的
・公的年金制度から見た iDeCo の位置づけ
・iDeCo の加入者はこれまでなぜ少なかったのか
・iDeCo の「これまで」と「これから」
・自分自身の所得税率を知る ~ 所得税の速算表 ~
・掛金全額所得控除のものすごさ! ~ iDeCo の掛金と税効果 ~
・個人年金保険との違い ~ 将来資金の代名詞!? ~
・小規模企業共済との違い ~ 個人事業主または中小企業の経営者 ~
・口座管理の手数料を知る

■「運用」を知る
・iDeCoは つみたて投資
・資産を何に依存しているのか ~ iDeCo がすべてではない ~
・投資性商品を選ばないリスク ~ 資産を自分自身で管理する ~
・運用で得られた利益は税金の対象外 ~ iDeCo の非課税効果 ~
・投資信託のカテゴリー(投資対象)
・投資信託の手数料を知る
・インデックスとアクティブの違いを知る
・インデックスファンドのコスト比較 【iDeCo】
・iDeCo で購入する投資信託の比率を考える
・絶対に忘れてはいけないたいせつな調整 ~ スイッチング ~

■「活用」を知る
・出口戦略【1】 ~ 一時金受取時の税金の基礎 ~
・出口戦略【2】 ~ 分割受取時の税金の基礎 ~
・iDeCo の注意点と柔軟性
・第2号被保険者が職場で証明印を得る書類のポイント
・iDeCo を始めない選択肢
・これから必ずしてもらいたいこと ~ 優先順位・選択肢を知る ~

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 いただいた感想をご紹介します。

 「数日の前の最新情報まで盛り込まれていて驚きました。受講して良かったです」

 「毎月12000円では、60歳までだとあまり大きな金額にならないですね…」

 「具体的にどれだけ税金が少なくなるのか計算できてよくわかりました」

 皆さま、感想をありがとうございます。
 ご参加くださいました皆さま、ありがとうございました!!


 iDeCoは6/17(土)と7/22(土)にも開催します。
 blogカテゴリ「自主開催セミナー情報」もぜひご参照ください。

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 同じ日の午前中に参加した勉強会では「iDeCoは所得控除をきっかけにしてはいけない」「アセットロケーション(お金の置き場)として紹介したい」というお話をされていましたので、私のセミナータイトルはよろしくないかもしれません。

 でも、一般生活者においては資産運用よりも税の観点が身近であり理解してもらいやすいというのがこれまでの相談と講師の両面から感じることです。もちろん制度の定義の点ではその通り(お金の置き場)です。ですので、120分もの時間が必要な講座なんです。

 皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。


iDeCo(個人型確定拠出年金)の加入者数と比率<2017年3月末時点>


 報道では大きく取り上げられたのは1月末時点だけかと思います。
 この情報は厚生労働省のwebで公開されています。

 確定拠出年金の施行状況 厚生労働省web
 ここで書き出す内容は2017年3月末時点のものです。

 2017年2月末時点の情報をまとめた記事はこちらです。
 iDeCo(個人型確定拠出年金)の加入者数と比率<2017年2月末時点>

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 まず企業型。

 2017年2月末時点で約590.2万人です。

 1月末と比べて0.7万人減っていますが新規加入者は19534名とあります。約2万人が新規に増えても全体で0.7万人減っているということは、定年を含めた退職が約2.7万人あったということでしょうか。


 次に個人型。

 2017年3月末時点で43.1万人。
 2017年2月末と比べて、1ヶ月で5.2万人増えています。
 今回も14.2%増です。先月は14.9%増、その前は8.3%増でした。


 内訳の前月比です。

 ・第1号被保険者      4148人  5.1%増
 ・第2号被保険者(会社員) 27158人 10.4%増
 ・第2号被保険者(公務員) 20374人 63.6%増
 ・第3号被保険者      2134人 53.6%増

 先月の公務員さんの増加は23288人でした。増え方が約3000人少なくなっています。すでに落ち着きが出てきたということでしょうか。それに対して会社員は先月20406人でしたから大幅増と言えそうです。

 改めて書いておきたいと思います。第1号被保険者と第2号被保険者(会社員)は2016年12月までも加入できたわけですけれど、ここにきて増え方が増しています。やはりそれだけ目にする機会、金融機関から案内される機会が増えたということなんでしょうね…。

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 公的年金の被保険者の数はこちらです。
 平成27年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況(PDFファイル注意)
 ※ 2017年3月に2016年3月末時点での被保険者数が発表されましたので前回の記事から情報を更新しています。

 ・第1号被保険者      約1668万人
 ・第2号被保険者(会社員) 約3686万人
  ※ このうち企業型加入者が約590万人ですからiDeCoを利用できるのは3096万人。
 ・第2号被保険者(公務員) 約 443万人
 ・第3号被保険者      約 915万人


 新規iDeCo加入者数/公的年金の被保険者数です。

 ・第1号被保険者      0.024%
 ・第2号被保険者(会社員) 0.090%
 ・第2号被保険者(公務員) 0.462%
 ・第3号被保険者      0.023%

 相変わらず公務員さんの増え方が尋常ではありません。


 iDeCo加入者数/公的年金の被保険者数です。

 ・第1号被保険者      0.510%
 ・第2号被保険者(会社員) 0.928%
 ・第2号被保険者(公務員) 1.183%
 ・第3号被保険者      0.068%

 公務員さんが会社員を追い抜いただけでなく、1%にも先に到達です。公務員さんの100人に1人がiDeCoを始めておられるわけです。
 ただし、この1年で第1号被保険者と第3号被保険者が減り、第2号被保険者(会社員)が約90万人も増えていますので、その分は加味が必要と言えそうですがそれでも公務員さんの増え方は圧倒的です。

 こんな記事が出ていました。
 労働金庫、1月以降にiDeCo加入者を3万人獲得 -日本経済新聞-
 ろうきんさんががんばっておられるのですね。
 (ろうきんのiDeCoプランが最適かどうかというのは別の話ですからご注意ください)

 また、第2号被保険者(会社員)=厚生年金対象の人がこれだけ増えているのは雇用状況として望ましいことです。この伸びが保たれながら、賃金も増えていくことがさらに望ましことです。

 
 そして、全数では0.7%に達しました。このペースが続けば年内には1%へ届きそうに思います。この数字の把握は今後も継続していく予定です。

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 iDeCo(個人型確定拠出年金)に関しては自主開催セミナーの予定があります。

<過去参照コラム> 確定拠出年金のことをファイナンシャルプランナーに相談する<2>将来資金形成の第一候補は個人型!

<ブログカテゴリ> 自主開催セミナー情報

 お役に立てる機会がありましたら幸いです。


「ワークシート形式でとても分かりやすかった」 / 自分でつくる将来資金! iDeCo(個人型確定拠出年金)1日講座


 21(金)と23(日)、公的年金1日講座&iDeCo(個人型確定拠出年金)1日講座 -滋賀リビング新聞社カルチャークラブ- の講師を務めました。
 
 公的年金の講座とiDeCo(個人型確定拠出年金)の講座を同じ日に!しかも2日あります! -ブログ-

 iDeCo講座をまとめます。公的年金は前の記事です。

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 まずは、無記名式のアンケートに書いてくださったたくさんの感想から一部をご紹介します。受講者の皆さま、本当にありがとうございます。


 ・とてもボリュームのある内容でした。iDeCoのメリットをたくさん知ることができましたが、わが家に該当するのか、もう一度支出の整理をしなければならないと思います。ありがとうございました。

 ・資料を請求してはいるのですが、投資商品に悩んでいるのとリバランスの考え方が難しく、また、厚生事務の担当者として、所員の者に勧めるための押さえ所が知りたかったので受講しました。すごく判りやすかったです。

 ・具体的にどれだけ所得税と住民税が少なくなるのかワークシート形式でとても分かりやすかったです。

 ・iDeCoの制度を知らなかったので勉強になりました。

 ・iDeCoについて興味があったのでとても有意義でした。

 ・銀行から提案を受けた内容がそれほど良い条件ではなかったことがわかって良かったです。

 ・第3号被保険者にもメリットがあればと思い受講しました。また草津にもぜひ来てください。

 ・少し難しかった。なんとなくわかったような…。もう少し勉強してみます。

 ・iDeCoに直接関係できる部分がなかったので難しかったです。運用については興味が少しありますが、もっと勉強しないといけないなと思っています。(伊藤追記:60代の受講者さんの感想です)


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 iDeCoについてもそれなりに情報発信数が増えています。

 参照ブログカテゴリ:確定拠出年金

 そして、自主開催セミナーでも5月からの第4シーズンで再度iDeCoです。
 掛金全額所得控除のものすごさ 自分でつくる将来資金!個人型確定拠出年金セミナー

 何かの参考になりましたら幸いです。

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 最後にいつも通り、配付資料のタイトルを大公開です。


 自分でつくる将来資金!
 iDeCo(個人型確定拠出年金)1日講座

・ファイナンシャルプランナー(FP)とは


■ iDeCo(個人型DC)の「制度」を知る

・iDeCo(個人型確定拠出年金)の目的
・公的年金制度から見た iDeCo の位置づけ
・iDeCo の加入者はこれまでなぜ少なかったのか
・iDeCo の「これまで」と「これから」
・掛金全額所得控除のものすごさ! ~ iDeCo の掛金と税効果 ~
・個人年金保険との違い ~ 将来資金の代名詞!? ~
・小規模企業共済との違い ~ 個人事業主または中小企業の経営者 ~
・口座管理の手数料を知る
・固定コストである口座管理手数料は 税軽減で十分に相殺される


■ iDeCo(個人型DC)の「運用」を知る

・iDeCoは つみたて投資
・資産を何に依存しているのか ~ iDeCo がすべてではない ~
・投資性商品を選ばないリスク ~ 資産を自分自身で管理する ~
・運用で得られた利益は税金の対象外 ~ iDeCo の非課税効果 ~
・投資信託のカテゴリー(投資対象)
・インデックスとアクティブの違いを知る
・投資信託の手数料を知る
・インデックスファンドのコスト比較 【iDeCo】
・iDeCo で購入する投資信託の比率を考える
・絶対に忘れてはいけないたいせつな調整 ~ スイッチング ~


■ iDeCo(個人型DC)の「活用」を知る

・出口戦略【1】 ~ 一時金受取時の税金の基礎 ~
・出口戦略【2】 ~ 分割受取時の税金の基礎 ~
・iDeCo の注意点と柔軟性
・第2号被保険者が職場で証明印を得る書類のポイント
・iDeCo を始めない選択肢
・これから必ずしてもらいたいこと ~ 優先順位と選択肢を知る ~

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 とても参考になった
 参考になった
 普通
 あまり参考にならなかった

 アンケートでは、この4区分で評価をお聞かせいただいています。
 「とても参考になった」と「参考になった」「普通」でちょうど半々の結果でした。
 (「普通」はお一人でした)

 制度と運用の考え方まで含めて2時間でお話しすることの難しさをiDeCoではいつも感じます。それくらいボリュームのある内容なのがiDeCoです。


 受講くださった皆さま、滋賀リビング新聞社カルチャークラブの担当さん、本当にありがとうございました!!

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 日曜日は本当に気持ちのいい天気でした。
 窓のない教室でお付き合いくださいました皆さまに感謝を申し上げますm(_ _)m