取り上げておかないと悩む人が多いのでは、と感じました「子ども・保護者総合保障制度」


 コラムを書きました。

 子ども・保護者総合保障制度


 4年生の次男が学校でもらってきた資料でして、いつもなら「ふ~ん…」で廃棄していたところですが、ふと見てみると締切日まで2週間弱。

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 追加の締切日が1ヶ月先にも設定されているとはいえ、年度末にあまりにも余裕のない案内で、かつ先日来話題の「自転車保険」が見出しに使われていましたので、これは取り上げておかないと悩む人が多いのでは、と感じました次第です。


 京都市では平成30年4月1日から自転車に乗る場合、保険の加入が必要です。

 このコラムへのアクセスがかなり増えています。
 書き上げたのは2017年6月です。4月1日の開始が近づいてきて目にする機会が増えてきているのだと思います。
 いずれのコラムもご参考になりましたら幸いです。


 それぞれ単体で考えるのではなく、損害保険も生命保険と一緒に全体で過不足や抜けがないかの確認を本当はお勧めしたい、というポジショントークでした。

 <京極・出町FP相談オフィシャルサイト> 生命保険・損害保険相談



2階で


 7回目の3月11日が近づいています。さまざまに特集も目にします。

 さかのぼれば1月17日、そしてさらにさかのぼれば9月1日。
 大きなことは書けませんので1つだけ。

 仕事柄、築年数不詳の木造建物にお邪魔することもあります。
 建築や不動産の専門家の方々が口をそろえておっしゃるのは「2階で寝てくださいね」です。


 木造の2階以上に寝ておられて、大地震による倒壊が直接の原因で亡くなられた人はかなり少ない(ほとんどいない?)そうです。

 つい先日、某全国紙の地震災害の特集で取り上げられていた中学生のお兄ちゃん(当時)も普段は2階で寝ているのに試験期間中で早朝から1階で勉強していて圧死されたとのことでした(阪神大震災)。


 余程の事情がない限り、若い世代であれば2階での就寝は問題ないかと思います。
 問題は高齢者です。

 高齢の一人暮らしや夫婦で、もはや2階は使っていないというケースも多いのではないでしょうか。なんとか2階に上がれたとしてもトイレが1階にしかないことがほとんどでしょうし、もうこれはどうしようもないのかもしれませんね…。


 昭和56年(1981年)6月以降の耐震基準の満たした建物、また平成12年(2000年)以降の基準はさらに強いようです。このあたりの新しい建物であれば、余程の欠陥住宅でない限りおそらく問題ないのだと思いますが、それ以前の建物って本当に多いです。

 そういった建物にお住まいの皆さま、2階で寝ましょうね。
 わが家(借家)も該当しますので、もちろん2階で寝ています。

 

「10年たったら、とりカエル。」


 2017年に地元の地域で配布されたチラシです。今ごろすみません。

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 京都市上京区の自主防災会では平成19年度(2007年度)から住宅用の火災警報器の共同購入事業を始められていたそうです。(わが家に導入したのはおおよそ2011年です)

 機器の有効期間が10年ということで、動作の再確認ではなく「交換」を推奨する内容でした。

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 ※ チラシの裏面です。
 ※ 画像をクリックすると拡大します。

 このチラシの見出し「10年たったら、とりカエル。」で検索しましたところ、全国区での取り組みだったのですね。立派なサイトがありました。

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 持ち家・持ちマンションでしたら、自分自身での確認が必要です。

 借家・賃貸マンションでしたら、自分自身で動作確認してみたうえで気になったことは大家さん・管理業者・管理組合などに確認してみましょう。
 

 そして大事なのは実家です。

 高齢の両親などの親族が天井に設置してある警報器の動作を確認するのは、至難の業であるケースも多いのではないでしょうか。


 自宅と実家、ぜひご確認をお勧めしたいです。

 (ちなみに私の実家は、私よりも体力のある父親が元気ですので、妻の実家の確認をと思っています)



賃貸の火災保険、2年ごとの更新をお忘れなく

 突然ですが皆さま、お住まいは持ち家でしょうか。賃貸でしょうか。



 持ち家で住宅ローンを組んでおられる場合、ローンの実行(決済)に火災保険の加入が必須のケースがほとんどですから契約していないということはほぼ無いと思います。


 2015年9月までの場合、35年のローンであれば同じ期間である35年の火災保険の加入がほとんどではないかと思います。
 35年もの長い期間そのままの補償内容で良いのかは現時点では何ともわかりませんが、主たる「火事」への備えは漏れようがありませんので、注意すべきは35年後にきちんと案内が届いてきちんと35年後以降の契約を忘れずに進められるかどうかの1点だけです。


 2015年10月以降の場合、35年のローンでも火災保険は最長でも10年です。昨今の異常気象などの影響で、超長期の自然災害は見通せないということで10年となりました。
 35年の場合と同じく、注意点は10年後以降の契約を忘れずに進めることです。住宅ローンが残っている期間のはずですから火災保険がかかっていないという事態にならないよう細心の注意を払う必要があります。


 築年数の古い家にお住まいだったり、住宅ローンを組まずに購入された場合には、火災保険に加入していないというケースもあるように感じます。

 火災とは自分自身や家族が火を出すというケースだけに備えるものではありません。お隣さんや裏のお宅からのもらい火も基本的には自分自身の火災保険で備えなければなりません。手厚すぎる補償内容は不要ですが、最低限は必ずお願いしたいところです。

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 賃貸に進む前に話が長くなってしまいました。

 賃貸の場合の多くは入居時に2年契約の火災保険加入が必須のような気がします。入居時は問題ないんです。仲介業者の担当さんがきちんと手続きしてくれますから。
 問題は2年経過時の更新手続きです。封書が届くだけです。そのほとんどは電話もありません。電話があったとしても「確認お願いしますね」程度が多いのではないかと思います。

 ファミリータイプなど1人暮らしでなければまだ「継続しておかないと」という意識が強いように感じます。ワンルームなどではほったらかしということも多そうな気がします。実家を離れて1人暮らしの大学生や社会人の方々も気を付けてください。


 ここで冒頭の投稿です。

 建物や備え付けの設備の不良などの場合は、大家さんの火災保険に特約が付いていれば(かなりケースバイケースのようですが)賃貸人の家財まで補償される場合もあります。でも、基本は自分での備えが必要です。

 特に賃貸にお住まいの皆さま、そしてもちろん持ち家にお住まいの皆さま、火災保険の補償期間が終わったままほったらかしていないか、今一度ご確認をお勧めします。


カテゴリーごとにお勧め記事をピックアップ : 損害保険編<その2>


 諸般の事情により、カテゴリごとに過去記事を振り返る投稿の第4弾の2回目です。


■損害保険<その2>

 火災および自然災害です。

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洪水ハザードマップと想定降水量 2014/08/19

 ハザードマップで想定されている雨量の考え方をまとめています。
 まずはイメージできる状態にまで到達することが大事です。


実際の数字を把握したうえで -台風11号通過後の鴨川の写真- 2015/07/20

 鴨川のこの写真は個人的にも衝撃的です。
 でも、これ以上を想像しにくいです。


自分自身で備えておく「ハザードマップ+自治体名」の検索 2015/09/15

 今回の九州豪雨、福岡県朝倉市の件、ハザードマップの想定雨量は48時間521mm(150年に1回クラス)でした。でも実際には24時間で約530mm。詳細なエリアはどこなのか私にはわかりませんが、想定を超えすぎた大災害だったことは間違いないようです。
 こちろんこれは結果論です。雨が降っている最中にリアルタイムで累計降水量の情報を得ている人がどれだけいるのかわかりません。でも、だからこそためらわずに避難していただきたかったですし、そのように早期に発信される社会の仕組みであってもらいたいと願うばかりです。


2017年1月から地震保険の半損の細分区分が見直されます。 2016/02/24

 この改正内容はどこまで知られているかわかりませんが、最近は特に目にしなくなったように思います。そもそも元々の区分も一般にはどれだけ把握されているのかよくわかりませんけれど…。

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 前回の記事はこちらです。

 カテゴリーごとにお勧め記事をピックアップ : 損害保険編<その1>

 今回で「損害保険編」は完了です。