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「ママの働き方革命シンポジウム」に参加しました。

 21(土)

 神戸元町で開催された「ママの働き方革命シンポジウム」に参加しました。
 
 ツイッターがきっかけで知ることのできたフローレンスの駒崎さんが基調講演、
 あるスジから知り合いになれたH支店長の上司、ベアーズの高橋さんが
 パネルディスカッションのコーディネーターを務められました。


 私の視点で恐縮ですが、駒崎さんの発表のポイントだけ書き出します。

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・フローレンスを立ち上げるきっかけになったのは、お母さんがベビーシッターで、
 お世話したママさんが発熱した双子の看病で長期間仕事を休んでしまうことになり
 解雇・・・。

・自社の女性社員が働きすぎで退職。
 寝る時間以外働いている自分の姿に気づき、働き方革命につながる。
 社員の平均残業時間15分/日。社員数70数名。
 自身は9月の第一子誕生の際に2ヶ月間の育休取得予定。

・「働く母親の皆さんは、日本の救世主です。」
 40年後の日本は勤労世代が現在の2/3に。

・日本は世界一の長時間労働。
 労働生産性が先進国で最低。

・長時間労働の根源:充実している/頼りにされている/必要とされている

・在宅勤務(テレワーク)活用。
 あくまでも生産性をあげるためであり、子育てママへの温情ではない。
 申請制。週1~2回。

・企画職以外には「ひきこもりタイム」
 イヤホンをつける。社外の別の場所。例:スターバックス。

・1タスク2ピープル制。
 1つの仕事を2人以上で担当する。「誰でもできる化」

・ガンジーの言葉。
 「あなたが見たいと思う変革に、あなた自身がなりなさい。」

・働き方について、国が何とかしてくれるわけではない。
 政策には限界がある。一人一人が変わる必要あり。

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 他のパネリスト3名も経験豊富な方々で書き出したい内容が多くありましたが、
 ちょっと文量がたいへんなので勘弁してくださいm(_ _)m すみません。



 いくつか感想を。


①駒崎さんの印象が想像とまったく違いました。

 特にそう感じたのはITを駆使し、コミュニケーションをたいせつにするために
 いくつも仕組みを導入しているところ。

 なんだか嬉しかったです。
 私の前職(IT系)で取り入れられていた仕組みなどもあり、
 懐かしいことも思い出しましたが、初めて聞く人でもイメージ
 つくのかなーって少しだけ心配・・・。

 
②今回のシンポジウムはどちらかと言えば、仕事レベル(意欲)の高い方々が
 対象かなと感じました。

 限られた時間で明確な「成果」を出す。
 働く女性の「輝く星」に。

 ちょっとハードルが高い??



先日お会いした、大阪を拠点にされているノーベルの高さんの話にもありました。
 病児保育の充実が最終目的地ではない。
 女性のキャリア断絶を理論で阻む。働き方を変えるために。

 駒崎さんのお話も、「病児保育」は単なるエッセンス、というか
 今日の講演でもほとんど触れておられない。


 めざしておられる世界が広く、高いことをひしひしと感じました。
 参加してよかったです。私もがんばります。


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 会場が中華街の近くでした。何年ぶりかな・・・。
 元町中華街
 シンポジウム終了後は大阪で相談があったので、急いで戻りました。