「公的介護保険の利用法と実情」


 30(日)

 午後から大阪で「公的介護保険の利用法と実情」という3時間の研修会に参加しました。
 講師は大阪の泉南地域で活躍されている介護福祉士であり2級FP技能士をお持ちの小池一弘さん。

 制度の説明は限定的で、実情・実際のお話にとてもインパクトがありました。介護関連の実務というのはなかなか身近にありません。でも、世の中には溢れかえっているような状況です。

 小池さんも介護において、ご本人や家族に対してファイナンシャルプランナー(FP)のできることはたくさんあるし、福祉の専門家である方々には福祉にさいてもらう時間を確保してもらわねばならない、また「お金」に関する知識や情報は他の専門家の方々には無い(求められない)ため、がんばらねばならないとおっしゃっていました。確かにその通りだと思いますが、ケアマネージャーさんや生活相談員さんなどなどと比べると、接点が難しいのも実情かと感じました。なお、介護福祉士としての実務も対応されている小池さんは介護の現場におけるFP相談に対して報酬を得ることが(法的に)できないそうです。

 介護認定手続きを始めるタイミング、専門調査員による面接調査でのポイント、認知症を認めない本人をいかにして病院へ連れて行くか、今月20日に施行された「サービス付高齢者住宅」についての注意点などなど、とても参考になりました。

 研修会後にご挨拶させていただき、「接点」についてご意見をいただきました。当然ながら「答え」はありませんが、1つきっかけとなる一言をいただくことができましたので、長期的な課題にしたいです。

 小池さん、ありがとうございました!! 

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 111030_科学館
 会場は大阪市立科学館の近くでした。初めて通りました。

 午前中の大阪市内では大阪マラソンが開催されていたようです。研修会は午後からだったからか、混みあった雰囲気は一切無かったです。場所にも寄るのかな??


 31(月)午後一番に外出しますが、それ以外は事務所です。