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初の京都以外での開催! / 「精巣腫瘍患者友の会」主催ピアサポートin名古屋


 27(土)
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 2012年1月より京都府立医科大学附属病院にて毎月開催されている「精巣腫瘍患者友の会」主催のピアサポート。今回は初の京都以外での開催、in名古屋(13時30分~16時30分)の日でした。患者会さんのブログでの案内はこちら
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 名古屋はピアサポーターの古谷さんの地元ということもあり、精巣腫瘍サバイバー8名の方々の参加がありました。
 すでに面識のある方々から、案内を見て来ましたということで地元の古谷さんや患者会会代表の改發さんも初対面のサバイバーさんも2名おられました。自分自身が経験されたことを活かして、ソーシャルワーカーの資格を取り、その資格を活かした仕事をされている人もおられました。

 この数年内に治療を終えられたばかりの方々から十数年前の経験者の方々まで幅広い年齢層のサバイバーさんが今回もおられました。しかしながらやはり20代や30代での罹患が圧倒的な割合です。サポートのたいせつさを改めて痛感しました。サバイバーさん同士のピアサポートという面では、経験を共有・共感するという最もたいせつな時間を中心に、がんの治療を終えた後に可能性のある症状のことや、睾丸のがんですから生殖機能に関するデリケートな内容まで幅広いものでした。

 ファイナンシャルプランナー(FP)の私がいることで、生命保険・医療(入院)保険・がん保険のこと、教育資金や住宅ローンの考え方などのご質問もいただきました。
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 また、会の後半では私の発表時間(?)も設けてくださり、FPの私がなぜこの回に関わるようになったのか、精巣腫瘍患者の多くの方々の該当する現役世代と、一般的ながん罹患の圧倒的な数の該当となるリタイア後世代での考え方の違いなどをお話させていただきました。機会とご縁に感謝です。


 お仕事の途中抜けて参加くだっていた方々や家族や友人との予定から優先して参加されていた方々もおられました。
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 会の途中からは闘病されていたころの支援に感謝の意味を込め、今まさに治療されている方々を応援するということで、おりがみで鶴を折りました。


 これまでいただいた質問のいくつかについては患者会さんのメルマガでも取り上げ、ブログに転載しています。こちらのサイトでまとめています。
 がんに関する医療制度とお金のQ&A【メルマガ寄稿】
 何かのお役に立ちましたら幸いです。

 患者会代表の改發さん、ピアサポーターの古谷さん、参加された名古屋の皆さま、今回はありがとうございました!!

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 さかのぼって、お昼ご飯は改發さんと味噌カツを^^
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 今回のピアサポート会場になったウィルあいちの正面には名古屋市政資料館があり、ピアサポートの前に改發さんと少しだけ探検を^^
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 なかなかの歴史的な建造物でした。
 松坂屋さんの前身は「いとう呉服店」だそうです。

 そして、ピアサポートの後は少人数でしたが懇親会を。
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 名古屋での四半期~半年に1回のピアサポートや京都・名古屋以外での開催の検討や治療中における家族の支え、普段の活動や生活などの話題が出ていました。皆さま、ありがとうございました!!
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 もう一度、市政資料館の前を通りました。夜もなかなかいい感じでした^^

 古谷さんに名古屋駅まで車で送っていただき、改發さんと一緒に新幹線で帰京。
 改發さん、一日お疲れさまでした。ありがとうございました!!

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 今回のピアサポートにつきまして、患者会さんの貴重な予算から私の往復交通費実費を負担いただいていますことも合わせて書いておきます。

 活動そのものはボランティアです。私は特に現役世代におけるがん患者の方々へのお金の面やFPの視点での支援はこれからの時代、必須になってくるものと感じています。患者会さんへの支援はこうしてボランティアでも構わないかもしれません。しかし、これは何度も書いていますけれど、長い目で見て継続的な支援という視点からは、例えば拠点病院に相談支援窓口があってそこにソーシャルワーカーさんや社会保険労務士さんや臨床心理士さんがおられるように、FPも常駐する社会になってもらいたいと思って活動しています。

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 28(日)終日事務所の予定です。個別相談2件です。