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はじめから有料相談


 20(木)午後、北区のAさんが事務所へお越しくださいました。

 web検索で私を見つけてくださったのですが、生命保険相談で「はじめから無料をいくつかまわるよりも有料のほうが早いと思いました」と言ってくださったきっかけは本当に嬉しかったです。
 私に生命保険相談へ依頼くださる方々の多くは、無料相談へ行かれてその提案内容に疑問を感じたり、情報が多すぎて訳が分からなくなってお越しくださるケースがほとんどです。はじめから有料相談だなんて嬉しすぎます。

 優先的に不安を感じておられる保障を伺い、いつも通りの社会保障と企業保障を一緒に確認。そして、ご希望をいただきましたので具体的に踏み込んだ分析と提案まで初回相談で進みました。シンプルな考え方をしっかりと知っていただけたと思います。

 いわゆる雑談の中から意外な共通点も出てきそうな雰囲気でして、やはり京都は狭いといつも感じます。
 Aさん、ありがとうございました!!
 引き続き、よろしくお願いします!

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 先週末に入っていましたチラシです。
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 2月1日にこのblogで取り上げました内容の追加情報が掲載されていました。

 京都御苑に隣接する梨の木神社の敷地を「定期借地(期間を定めて土地を貸す)」にして、マンションが建ちます。総戸数31戸に対して販売戸数10戸になっているということは21戸は既に予約が入ったのでしょうか。

 気になる項目を書き出します。
 ・存続期間 引渡し日から60年間
 ・地代 19130~32920円/月
 ・解体準備金 2660~4570円/月

 解体準備金の中央値を全31戸60年で計算すると、約8070万円です。
 中央値よりも高めに考えれば、1億円超というところでしょうか。

 地代も中央値で考えてみると、梨の木神社さんの賃料収入は年額約970万円。
 同じく中央よりも高めに考えれば、一千数百万円というところでしょうか。

 他にも管理費・修繕積立金なども加味すると、
 ・68.24㎡の販売価格6880万円には、60年総額で別途として約3460万円
  (修繕積立金を国土交通省のガイドラインに照らすと、合計で約4060万円)
 ・101.14㎡の販売価格1億1400万円には、60年総額で別途として約5950万円
  (同じく、合計で約6750万円)
 という金額もかかってきます。あと、建物部分の固定資産税もですね。

 入居予定は2015年6月下旬となっていましたので、この60年後は2075年6月です。
 存続期間が残り10年とか5年になった際に、入居状況や修繕状況はどうなっているのかがとても気になります。あと数年という限られた状況でも問題ないという人は良いと思いますが、それでもあと数年で解体すると決まっている建物に対してお金を掛けてしっかりと修繕するとは考えにくいようにも感じます。

 2075年6月、私は98歳ですから残念ながら行く末を見届けることができそうにありません。
 残り10年でも88歳です。とっても気になる物件です。

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 21(金)終日事務所の予定です。