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高額療養費や傷病手当金、遺族年金や障害年金の仕組みをお伝えすること / 「精巣腫瘍患者友の会」主催ピアサポート25回目


 13(金)

 2012年1月より毎月開催されている「精巣腫瘍患者友の会」主催のピアサポート(13~17時)に今回もアドバイザーとしてお邪魔してまいりました。通算25回目の参加です。
 今回の患者会さんの案内記事はこちら。前回5月の記録はこちらです。

 11名の参加があり、同じ質問を複数の方々よりいただきました。
 ・がんになっても入れる「がん保険」ってありますか?
 ・がんの治療中や寛解・経過観察中でも、生命保険は見直せますか?
 この2つの質問は本当によくいただきます。リンク先は標準的な回答をまとめていますので、参考になりましたら幸いです。
 また、これらの情報をまとめているのが次のページです。
 がんに関する医療制度とお金のQ&A【メルマガ寄稿】

 いつもお伝えしていることなのですが、がんに罹患してしまったとしても大事なのは保険商品に加入することが難しいから悲観的になるということではありません。高額療養費や傷病手当金、遺族年金や障害年金の仕組みをお伝えすることで、十分な安心を得ていただけることもあるわけです。
 
 今回も化学療法中や一旦退院して手術待ちの人、別の病院で治療され症状が現在は収まっている人でピアサポートに来たかったと愛知県から来られている人もいました。とにかくこの病院には全国から患者さんが集まっています。京都在住なのはアドバイザーの私だけでした。

 学生さん、これから働き始める人、働き盛りで子どももおられる人。失礼ながら60代中盤以降でのがん罹患者とは明らかに状況が異なります。命に優劣があるわけではありませんし、何か違いを求めているわけではありませんが、若い世代へのサポートはもっともっと手厚くなってもらっていいと思うんです。私自身が同年代であるということもあって、思い入れは強いです。できることを地道に取り組んでいきたいと思います。


 次回は7/11(金)です。患者会さんはサイト(blog)だけでなくfacebookページもありますので、ご興味お持ちの方はぜひチェックしてみてください。何かのお役に立ちましたら幸いです。
 精巣腫瘍患者友の会【J-TAG】facebookページ

 今回で記念すべき30回目、2年半の節目を迎えたピアサポートです。
 まだまだ、まだまだ続きます。できる限りお手伝いをしてまいりたいと思います。

 なお、私はこの会にはボランティアで対応をさせていただいています(実際には交通費実費相当の費用をいただいています)。私の想いは、講師を務めました際のこのブログ記事に凝縮させています。ぜひ一度お読みいただければ嬉しいです。
 「医療者が知っておくべきがん治療におけるお金の話」講師を務めました。

 代表の改發さん、ピアサポーターの古谷さん、参加された皆さま、今回もありがとうございました!!
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 ピアサポートの後、改發さんと反省会という名の宴を少し。
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 想いと実際にギャップはそれほどありませんが、改發さんも私も、そして古谷さんもみんなカラダは1つだということ。家庭も仕事も自分自身の時間もバランスを取りながら、力(ちから)と知恵を集めて一歩ずつ前進していきたいと思えた熱い時間となりました。

 改發さん、ありがとうございました!!
 
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 ツイッターでのやり取りを紹介させてください。

 腫瘍内科医である勝俣範之医師の情報発信を私は日々追いかけています。
 ツイッターはこちら。facebookはこちら
 失礼ながら、情報の信頼性を疑う余地がない存在だと私は思っています。

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 勝俣先生のこの投稿を私がRT(リツイート)し、次にこの情報を私から発信しました。
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 <参照過去記事>”「抗がん剤は効かない」の罪”読みました。

 そうしたら何と返信がありました。
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 読んでいただけたかどうかはわかりませんが、反応くださったことが嬉しかったです。SNSのすごさだと思います。

 がんばっていきます。感謝感謝です。