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第2号被保険者(会社員・公務員)で70万人を突破! / iDeCo(個人型確定拠出年金)の加入者数と比率<2018年3月末時点>


 確定拠出年金の施行状況 厚生労働省web
 今回の記事で書き出す内容は2018年3月末時点のものです。

 2018年2月末時点の情報をまとめた記事はこちらです。
 加入者81万人、率(%)のうえでは会社員と公務員でダブルスコア達成 / iDeCo(個人型確定拠出年金)の加入者数と比率<2018年2月末時点>

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■まず企業型

 2018年2月末の速報値で約648.2万人です。

 企業型DCの新規加入者は2万5096人ですが、全体では0.4万人減っています。
 年度末でもないのに純減かつ約2.9万人の減少です。中途退職者の影響でしょうか。


■次に個人型

 2018年3月末時点で85万3723人。無事に85万人を突破です。

 2018年2月末と比べて、1ヶ月で新規に約3.89万人増えています。
 2018年に入って、これで3ヶ月連続で3万人台後半(3.7~3.9万人)です。何だかいい感じです。

 今回は4.8%増です。
  2月 5.0%増
  1月 5.1%増
  12月 4.8%増
  11月 3.9%増
  10月 5.6%増
  9月 5.4%増
  8月 6.4%増
  7月 6.6%増
  6月 6.7%増
  5月 6.1%増
  4月 13.9%増
  3月 14.2%増
  2月 14.9%増
  1月 8.3%増

 増え方は現状維持のペースだと言えそうです。
 数のピークは2017年2月の約4.9万人、3月の約5.4万人、4月の約6.0万人が最大でした。


■新規加入者 38860人の内訳です。

 ・第1号被保険者      3709人 3.2%増
 ・第2号被保険者(会社員) 24198人 4.6%増
 ・第2号被保険者(公務員) 9455人 6.2%増
 ・第3号被保険者      1498人 6.9%増

 会社員の24000人超は2017年4月以来です。この間に23000人台は2回ありました。盛り返してきています。
 公務員の9000人台維持も大きいです。

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■公的年金の被保険者の数
 平成27年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況(PDFファイル注意)

 ・第1号被保険者      約1668万人
 ・第2号被保険者(会社員) 約3686万人
  ※ このうち企業型加入者が約648万人なので
    iDeCoを利用できるのは約3038万人として計算しています。
 ・第2号被保険者(公務員) 約 443万人
 ・第3号被保険者      約 915万人


■新規iDeCo加入者数/公的年金の被保険者数

 ・第1号被保険者      0.022%
 ・第2号被保険者(会社員) 0.080%
 ・第2号被保険者(公務員) 0.213%
 ・第3号被保険者      0.016%


■iDeCo加入者数/公的年金の被保険者数

 ・第1号被保険者      0.720%
 ・第2号被保険者(会社員) 1.802%
 ・第2号被保険者(公務員) 3.678%
 ・第3号被保険者      0.254%

 先月達成となった率(%)のうえでの会社員と公務員でのダブルスコア。維持で変わらずです。
 会社員は約56人に1人、公務員は約27人に1人です。


■iDeCo加入者の総数、853723人の内訳

 ・第1号被保険者      120144人
 ・第2号被保険者(会社員) 547453人
 ・第2号被保険者(公務員) 162928人
 ・第3号被保険者      23198人

 第1号被保険者が12万人越え、会社員は次回で55万人突破、公務員(私学共済を含む)は16万人越え、第2号被保険者として71万人を突破です。

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 国民年金基金連合会の業務状況
 (厚生労働省のページからもリンクが張られています)

運用指図者 53万2613人(前月より+3036人)
自動移換者 73万4812人(前月より+8213人)

 残念ながら自動移換者は着実に増えています。1ヶ月で8000人も増えているのはショックです。


 今年から開始した年単位拠出。
  3月20日時点 3549人
  2月20日時点 1421人
  1月22日時点  187人
 こちらも着実に増えていますが、こちらには悪い意味はありません。増えていくのか落ち着くのか、動向に注目しています。


 これらの数字の把握は今後も継続していく予定です。