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今まさに治療中の人からも出てくる笑顔と笑い声 / 「精巣腫瘍患者友の会」主催ピアサポート京都72回目


 14(金)、京都府立医科大学附属病院で2012年1月より開催されている「精巣腫瘍患者友の会」主催、第81回目のピアサポート(13~17時)に今回もアドバイザーとしてお邪魔してまいりました。私の参加は通算72回目です。

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 今回は9名の参加がありました。これから抗がん剤を予定しているご夫婦が入院して抗がん剤治療中の参加者さんからたくさん情報を得ておられる時間がまさにピアサポートでした。

 すでに治療の落ち着いた経験者が一方的に語るのがピアサポートだとは思えません。もちろん経験を伝えることは大事ですけれど、今まさに治療中の人、これから治療と向き合う人、そしてその家族が悩んでいること考えていること、言葉には表現できないけれど心に引っかかっていること。こんなことをみんなでわいわいがやがや、時に真剣に、時に笑いもあり、そしてこの笑顔や笑い声は今まさに治療中の人からも出てくるんです。その笑いにこれから治療を始める人もつられる。この雰囲気がピアサポートに大事だといつも本当に強く感じさせられます。


 私への相談はありませんでしたが、7年以上お手伝いしてきています。経験者でなくとも皆さんの声の蓄積は間違いないです。「みなさんこんなでしたよ」といったことや確認ポイントはお役に立てる部分もあろうかと思います。そして、その蓄積があるからこそ心穏やかに皆さんのお話を聞けると思っています。

 私の専門性につきまして、これまでお受けした質問への回答はすべてではありませんが主なものをこちらにまとめています。
 がんに関する医療制度とお金のQ&A【メルマガ寄稿】

 現在の私は患者会さんを通じたボランティアです。近い将来、がん相談支援センターなど患者にとって比較的足を運びやすい場所で、専門家としてのファイナンシャルプランナー(FP)が当たり前に相談員として病院に採用され、本人や家族がいつでも相談を受けられるような社会になっていてもらいたいと強く願っています。

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 前回、5月の開催の記録は↓こちら。
 入院時の食費 / 「精巣腫瘍患者友の会」主催ピアサポート京都71回目

 大阪(吹田)はおおよそ毎月の開催で、私は3ヶ月に1回を目標に参加しています。
 私が前回参加した4月の記録は↓こちら。
 「同年代と話してみたい」 / 「精巣腫瘍患者友の会」主催ピアサポート吹田3回目
 大阪への次回の参加は7月を予定しています。


 詳細は患者会さんのオフィシャルサイトやfacebookページで京都・大阪(茨木)だけでなく筑波(茨城)の開催案内も掲載されていますので、ご興味お持ちの方はぜひチェックしてみてください。
 精巣腫瘍患者友の会【J-TAG】facebookページ

 共同代表の古谷さん、参加された皆さま、今回もありがとうございました!!

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 15(土)個別相談1件と現地立合1件の予定です。