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「銀行等では対応が難しい融資の事例」受講してきました


 先日とある専門家さんからお誘いいただき、こんな勉強会に参加してきました。

 「銀行等では対応が難しい融資の事例」

 日本貸金業協会に所属している金融機関の立ち上げ時から20年以上関わっておられるベテラン金融マンさんが講師でした。

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・一般の金融機関は手間がかからない・時間がかからない・既定のチェック項目で審査するので感情が入らない。低金利なので数をこなす。

・特殊な融資は面談によるヒアリングが生命線で、既定のチェック項目ではなく「返済できる人」かどうかを見極める。

・融資の実績と返済の実績があれば、一般の金融機関が貸してくれるようになる可能性がある。特殊な融資は、いわば「つなぎ」。多くが借り換え前提なので、実行手数料・金利・解約(全額返済)手数料が高くても使ってもらえる。

・一般の金融機関では考えられない年齢の人にも長期で貸す。引き継がれての返済が見込めれば問題ない。築古物件も同様。

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 90分でたくさん事例をお聞かせくださいました。事例をたいせつにお話しされていたのがとても印象的で、書けないキーワード(自主規制)も多いです。大事なポイントであえて早口だったり、自社特有の優位点を話される際に出ていた「えへへ」という笑い方が特徴的だったり、いろんな意味でとてもインパクトのある勉強会でした。

 金融機関に所属されているという立場上、講師料が不要・無料という条件はかなり有利に働くようで、専門士業の団体さんからの講師依頼がかなり多いそうです。


 個人的にはこういった商品・サービスを利用しなくても問題なく生活できるのが理想だなと思いましたし、私が相談をお受けしている範囲や身近でイメージはつきませんでしたが、世の中にはニッチな商売(商品)・サービスを必要としている人が多いのだと印象深かったです。

 この引き出しを使う場面は現れないことを願いつつ、この感想記事をまとめました次第です。たくさんメモをしましたので、データはたいせつに残しておきます。

 お誘いくださいました専門家さん、ありがとうございました!!