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この大変なステップを越えていただけるからこそ


 今月上旬の相談対応のまとめ(抜粋)です。

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 滋賀県在住のTさんが事務所へお越しくださいました。

 死亡保障と遺族年金・支出の見通し・団体保険→医療保障と高額療養費・傷病手当金・緊急予備資金→生命保険料控除と相続税の非課税枠としての生命保険の考え方→保険商品の種類と保障内容と費用対効果→iDeCo(個人型確定拠出年金)と所得控除→投資信託とつみたて投資→つみたてNISA(少額投資非課税制度)とNISA→自動車保険と個人賠償責任保険、といった流れの相談となりました。

 保険商品の提案を受けるとき、「こうしましょう」「これがお勧めです」という担当さんからのひと押しに慣れておられるケースが多いのだと思います。なので「どうしたらいいですか?」と最後に質問くださるのですが、私の相談では考えうる選択肢を聞いていただいたうえで「どう思われますか?」と確認させてもらいます。無責任に突き放すわけではありませんが、決めるのはご本人でありご家族です。そのための客観的な情報、公的な仕組みを知っていただく場です。これって相談する側も大変だと思います。この大変なステップを越えていただけるからこそ、納得度の高い方向性を選択いただけているものと思います。

 Tさん、ありがとうございました!!
 引き続きよろしくお願いします!! 


 <京極・出町FP相談オフィシャルサイト> 生命保険・損害保険相談
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 左京区のYさんご夫妻が事務所へお越しくださいました。

 「老後2000万円」とは→公的年金は保険→受給見込額の試算とその妥当性→賦課方式とその仕組み→将来資金とその準備方法→家計の資産表(バランスシート)とその管理方法→キャッシュフロー(CF)表と年間貯蓄額の見通し→住宅ローンの繰上返済と手持ち資金のバランス→死亡保障と遺族年金・団体信用生命保険→医療保障と高額療養費・傷病手当金・緊急予備資金→自賠責保険とバイク保険→iDeCo(個人型確定拠出年金)の掛金全額所得控除と生命保険料控除の違い、といった流れでたっぷり3時間超の初回相談となりました。

 直球で書くと、過剰に将来資金(老後資金)を不安に感じておられたのですが、それはYさんや奥さまが不勉強とかそういうことではなく、テレビ・新聞・雑誌・金融商品の取扱者が過剰にあおりすぎていることでネット検索してもまっとうな情報がヒットしにくい現状があるかと思います。なお、ここでいうまっとうな情報というのは公的な仕組みを適切に知るという視点であり、金融商品が悪というわけではありませんし、金融商品を提案する人が悪というわけでもありません。
 必要なものは必要で、商品の優位性をきちんと説明されるのは大事なことですが、公的な仕組みを下に落としてさらに商品の優位性を高めようとする流れは超悪手です。報道もしかりです。

 結果として今回はとても安心に理解いただけて良かったです。
 Yさん、奥さまありがとうございました!!
 引き続きよろしくお願いします!! 


 <京極・出町FP相談オフィシャルサイト> ご相談の流れ(初回相談)
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 春に向かっていくための三寒四温でしたっけ?
 暖かい日が続いてから気温が下がるときに注意ですよね。

 10(火)午後は滋賀リビング新聞カルチャー倶楽部(草津会場)にて2020年5月検定向けFP3級資格取得講座(全14回)講師対応の第8回目、投資信託です。