「精巣腫瘍患者友の会」主催のピアサポートにお邪魔してきました。


 18(金)

 午後、事務所から徒歩5~6分にある京都府立医科大学附属病院 北病棟7階 談話室で開催されました「精巣腫瘍患者友の会」主催のピアサポートにお邪魔してきました。

 ピアサポートとは「同じような立場の人によるサポート」という意味で「精巣腫瘍患者友の会」代表で精巣腫瘍経験者である改發(かいはつ)さんが取り仕切っておられます。毎月開催されており、今回が5回目ということでした。(今回の案内Webはこちら

 改發さんとの出会いは、2010年10月30日の日本癌治療学会学術集会市民公開講座「知っていますか?「キャンサーサバイバーシップ」 - 患者・家族・社会はがんといかに向き合うのか? -」です。(そのときのブログ記事はこちら

 そのときにごくわずかな時間ですが、がん専門医でもありご自身もがん患者である上野先生や、改發さんとお話しさせていただくきっかけがあり、次の2つのブログ記事に書いたようなやり取りが生まれました。(いずれも長文ですのでご注意ください。でもたいせつなことなので、読んでもらいたいです。特に【続】を!)
 ・2010/11/2 がん患者とその家族へのファイナンシャルプランニング
 ・2010/11/22 【続】がん患者とその家族へのファイナンシャルプランニング

 という長い前段になってしまいましたが、その後は何度か改發さんの事務所にお邪魔したり、facebookで近況は把握できていましたので、今回ようやくタイミングが合いました。
 過去のブログにも書いていますとおり、私はがん経験者ではありません。気持ちを理解したいとの思いはあっても、間違いなく理解できないです。とはいえ、FPという立場の私が何か役立てることもあるのではないかと、足を運んでみなければ何もわからない!との考えです。


 この会の目的は10万人に1~1.2人と言われている非常に少ない精巣腫瘍患者である方々の情報交流です。聞いているだけで苦しくなる治療を経験しているからこそわかりあえる安心感や結束感を今日も目の当たりにさせていただきました。初めて会うのに同窓会のような雰囲気だったり、以前に同じ時期に入院してたんだねということだったり、5回目の今回は一番盛り上がった(?)ということでした。

 そんななか、
 ・子どもの教育費負担がまだ続く
 ・生命保険に入っていなければ今ごろ破たんしていた
 など、ごくごく一部ですがこういった悩みも少し漏れていました。この部分は間違いなくファイナンシャルプランナー(FP)の領域です。
 さらには「再就職が難しい」という声もありました。
 
 改發さんも私におっしゃってくださいました。
 「治療や痛みやつらさの後には、お金の話が出てきます。」


 1年半という歳月が経ってしまいましたが、今日一歩踏み出せた実感があります。どこまでお役に立てるか、どこまでお役に立てるように継続できるか、まだまだ手さぐりです、地道に行きます。本当に困っている人、悩んでいる人にこそ役立つのがFPの知識です。きれいごとで終わってしまわないように、いろいろと考えていかねばと思いました一日でした。

 改發さん、皆さま、本日は本当にありがとうございました。次回以降も(できるだけ参加したいと考えていますので)よろしくお願いします!!

----------------------------------

 午前中と夕方は講師資料と個別相談の資料作成で事務所にこもっていました。
 特に講師業は6月いっぱいまで新作が多いこともあって心が休まりません。
 でも、資料作成は好きなんで楽しい時間ではあるのですが(笑)


 ここ出町商店街近くは御霊祭の日でした。御神輿さんも出て、上御霊神社の跡取り(?)おぐさん(幼稚園と高校の同級生)も装束を来て馬に乗っているところを府立医大から事務所へ戻るときに見れました。一応、手を振っときまして笑顔で返してくれました^^

 19(土)午前中~午後は事務所、夕方は京都リビング新聞社FP3級資格取得講座【試験対策補講】、夜はついに3回目!コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べin京都です。


コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)