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2013年10月1日より公的年金の受給額が調整されます。


 本年2013年10月1日より公的年金の受給額が調整されます。

 公的年金は物価の変動に応じて、その受け取れる額も変動します。しかし、1999年(平成11年)度以降、物価に応じて本来調整されるはずであった年金額が調整されてきませんでした。その幅が2.5%です。

 その2.5%が次のスケジュールで調整されます。
 ・2013年10月 1.0%
 ・2014年 4月 1.0%
 ・2015年 4月 0.5%

 国民年金の満額(年額)で表すと次の予定です。
 ・2013年 9月まで 786500円/年
 ・2013年10月から 778500円/年( -8000円)
 ・2014年 4月から 770400円/年(-16100円)
 ・2015年 4月から 766400円/年(-20100円)

 もちろん厚生年金や遺族年金や障害年金など、公的年金すべてが対象です。公的年金は偶数月に前2ヶ月分を受け取ることになりますので、再来月の12月受給分より調整された年金額が反映されるということになります。


 報道では「受給額の減額」や「給付カット」などと書かれていますが、あくまでも本来行われるはずであった調整を今改めて実施することなのだととらえていただきたいです。

 高齢者や社会的弱者に対して厳しい内容だと訴えておられる方々もおられますし、そういった方々を否定するつもりはありませんが、私たちや私たちの下の世代のことを考えると、こういった調整はたいせつなことです。
 人口が当たり前に増えていく時代は終わりました。制度の維持のためには最低限必要な措置だと私は感じています。

 <参照web>
年金制度の改正について(社会保障・税一体改革関連)(2012年成立分)
国民年金法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律(2012年11月16日成立)(PDFファイル注意)
年金生活者支援給付金の支給に関する法律(2015年10月1日施行)(PDFファイル注意)

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 30(月)午前中は左京区のYさんが事務所までお越しくださいました。

 継続相談の3回目でして、すべてが思うようには行かなかったのですがプランとしてはおおむね整ったという印象があります。

 FP資格をお持ちのYさんですので、FP談義というのでしょうか、お話も広がりました。
 知識としてのFP資格はとてもたいせつです。用語や制度の存在を知っているか知らないかだけでも大きな違いがあります。でも、それが実際の生活にどれだけ反映することができるのかという意味合いでは、Yさんもはっきりとおっしゃってくださったのですが、日々相談を受けているファイナンシャルプランナーとは大きな違いがあるかと思います。

 ここでたいせつなのは、だからこそファイナンシャルプランナーに相談しましょうということではありません。もちろん相談してもらいたいですし、こんなことを書くと元も子もないのですが、あくまでも選択肢が広がるということでしかないと思います。自分自身で調べた内容で満足をされておられれば、わざわざ専門家を頼る必要はないと思います。
 必要を感じられたときにうまく利用してもらえる存在でありたいですし、そういった社会にしていきたいです。

 Yさん、ありがとうございました!!これからもよろしくお願いします!!

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 終日事務所におりまして、いつものように(?)原稿チェック、資料作成と発送、メールと電話の対応が中心でした。

 本来の中心となっている業務に、今はちょっとしたイレギュラーな(かつボリュームのある)原稿チェックが入ってきていまして、時間帯によっては四苦八苦しています(笑)


 1(火)朝から昼すぎまで事務所、午後以降は外出の予定です。


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