77歳において「出番を失ったら」、


 朝日新聞「患者を生きる」、落語家の林家木久扇さんの喉頭がん4/15掲載から抜粋です。

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 人によって事情はさまざまだと思います。直球で書きますが、77歳において「出番を失ったら」、「収入は途絶え」「弟子は離散」「家族も路頭に迷う」これはあおりすぎではないのかと感じました次第です。
 
 がんという病気のとらえ方も人それぞれで良いと思います。多くの人は恐ろしい病気・治らない病気・生死に関わる病気という認識かと思います。
 がんの種類によって、異なる病気なのでは?と感じるほど治療方法や治療成績が違ったりしますので、「がん」と一括りにしてしまうこと自体に疑問を感じることもあります。

 この77歳という年齢まで一線で活躍されている方と一般の人では感じ方は違うのかもしれません。私はもちろん一般側ですけれど、一般の中では変わっているほうだと認識しているつもりです。


 繰り返しますが、77歳において「出番を失ったら」、「収入は途絶え」「弟子は離散」「家族も路頭に迷う」これはあおりすぎではないでしょうか。

 小学校のころから祖母と一緒に笑点を観ていた私は、木久扇さん大好きです。
 この記事は記者によって過大に書かれているだけかもしれません。

 「レギュラーを降ろされてしまうのではと心配した」
 いい機会だととらえて、後進に譲るという年齢だと思ってしまう私は一般人です。

 もちろん実際の収入の額や受け取っておられる年金額、そもそもの資産額、もっと書けば借入金など、日々相談を受けているファイナンシャルプランナー(FP)として、安易に書いていいことではないかもしれません。
 繰り返しますが、がんのとらえ方は人それぞれです。70代だから30代だからそれぞれ決まった考え方があるというわけでもありません。


 テレビや新聞・雑誌など、いわゆる巨大メディアから発信される情報に影響を受ける人はたくさんおられます。ぱっと目を引くタイトルや過剰な演出も「またか」と思われるくらいでないといけないのは消費者が求めているからだという意見もその通りなのでしょう。

 過剰に不安をあおられないようにするには消費者側がその姿勢を自ら確立することしかないのかもしれません。 


 働き盛りであり、その後の人生も長い世代である20~30代が好発年齢である「精巣腫瘍患者友の会」でのアドバイザーとしての活動は今後も継続していきます。

 <参照記事カテゴリ>がんとFP


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