存在と仕組みと実際


 7(火)七夕の日の夜、京都リビング新聞カルチャー倶楽部主催「FP3級資格取得講座」の7回目の講師を務めました。今回で8シーズン目(計12回目)となる全13回、18時30分~20時20分の110分の講座で、8月下旬まで3ヶ月の長丁場です。

 <第7回目の項目>
 金融資産運用②
 ・株式
 ・投資信託
 ・外貨建て金融商品

 金融商品の仕組みを学んだとしても資産をうまく増やせるということではありません。アベノミクス相場である昨今(ギリシャ関係で今は波がありますが)とはいえ、事前説明会のアンケートでこの課目への興味はそれほど強くなかったことが私にとって安心材料だったりします。

 資産を増やしたいという気持ちはたいせつですが、反対に金融商品の存在を知ってしまったからこそ、その仕組みや実際を知らずに気軽に手を出して損失を出してしまうケースも多いのではないかと感じます。しかし、存在を知らねば仕組みや実際を知るきっかけは生まれません。

 資産運用・投資はよく運転の例も出されます。自動車を運転するためにはまず免許を取得する必要があります。ようやく貯まった貯蓄やまとまった退職金を一気に金融商品に投じてしまうのは、免許も持たずいきなり高速道路を走るようなものだという例えです。また、免許を取得してすぐの初心者ドライバーがプロ並みに運転できるというケースは極々稀でしょう。投資や資産運用も同じです。良くも悪くも経験って大事です。家の近くや知っている道を走ってみる経験と同じだと思います。
 講座はテクニック的な内容ではありません。あくまでも基礎を学び、仕組みのチェックポイントを知るということに重点を置いています。

 次回は金融資産運用の課目を終了し、4つめのタックスに入ります。
 皆さま、次回もよろしくお願いします!

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 2015年7月4日(土)号の滋賀リビング新聞にも掲載があったようです。
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 ※ 画像をクリックすると拡大します。

 先週に引き続き2週続けての掲載です。
 お手元に届いておられる皆さま、ぜひぜひご覧くださいませです。

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 8(水)午前中は滋賀、午後は京都市内、夕方以降は事務所の予定です。


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