第53回日本癌治療学会学術集会のがん患者・支援者プログラムに参加します。


 2015年10月29日(木)から31日(土)の3日間、京都では第53回日本癌治療学会学術集会が開催されます。医療関係者の方々を対象にした学会ですので一般参加はできません。
 
 一般向けとしては、Cancer Month Kyoto 2015 として10月にイベントがたくさん開催されますので、ぜひチェックしてみていただきたいです。
 私が精巣腫瘍患者友の会さんと関わらせていただくきっかけとなったのが5年前、第48回学会の市民公開講座です。当時の記録はこちら → キャンサーサバイバーシップ あれから5年。早いものです。

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 そして今回、学会の中にあるがん患者・支援者プログラム(PAL:Patient Advocate Leadership)に私も初参加させていただくことになりました。しっかりと勉強してまいります。

 がん患者・支援者プログラムの目的は次の通り記載がありました。
 (1)がんの患者さん・ご家族を支援する団体運営者または個人が、
   内外のがん医療に関する知識と最新の情報を得ていただくこと。
 (2)学会で得た知識や最新の情報をもとに、ご自身の活動地域や領域において、
   日本のがん医療やがんの患者さん・ご家族の支援の質を向上させるための
   活動のリーダーとしてご活躍いただくこと。

 あわせて、一般の方々には入っていただけないスペースではありますが、ポスターでの発表も予定されています。
 私の主張はこれまでと変わりません。しっかりと準備を進めます。
 関連する過去記事のリンクをご紹介します。
 ・「医療者が知っておくべきがん治療におけるお金の話」講師を務めました。
 ・がん罹患者数と罹患率を35年前と比べました。
 ・死亡数とがん死亡数を32年前と比べました。


 10月の各種イベントの件、話を聞いて響いてくるのはがん経験者の方々の体験談です。でも、個人的にしっかり聞いてみていただきたいと考える内容は、医師の方々の講演です。
 経験者の方々のお話はわかりやすいです。身近にいる人たちが身近な話をしてくださいます。医師の話はわかりやすく話してくださると言っても若干難しいときもあります。でも、なかなか医師の話を聞ける機会というのも無いです。いざ自分や家族が がんやその他の病気になってしまったときに相対するのは医師です。医師と話慣れていること、身近に感じることができていることは、治療にとって重要なことの1つとして医師とのコミュニケーションがありますので、本当にたいせつなことだと感じます。

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 このblogには「がんとFP」というカテゴリを作っています。
 この記事で88本目です。何かの参考になりましたら幸いです。


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