がんに罹患していてもしていなくても同じ / 「精巣腫瘍患者友の会」主催ピアサポート41回目


 11(金)、京都府立医科大学附属病院で2012年1月より毎月開催されている「精巣腫瘍患者友の会」主催、第47回目のピアサポート(13~17時)に今回もアドバイザーとしてお邪魔してまいりました。私の参加は通算41回目です。前回11月の記録はこちら


 今回は11名の参加がありました。主治医の先生から参加を強く勧められましたという方々、術後4日でも直接話を聞きたいと参加されたご夫婦、強く必要とされているピアサポートの存在を特に感じた日でした。

 悪性腫瘍の可能性があるので睾丸を摘出し、病理検査の結果がんであったらすぐに抗がん剤治療を始めなければならない。その間、数日。その間に判断しないといけないことの1つが生殖機能に関すること。20~30代が好発年齢である精巣腫瘍ですので、抗がん剤によって精子をつくる機能が一時的に停止または生涯に渡って停止してしまう可能性があります。
 もちろん抗がん剤治療が始まった=完全に機能が停止するということではありませんが、治療のためには早く判断をしないといけない。その時いかに丁寧に寄り添って説明し、一緒に悩んでくれる人がいるのかということが本当にたいせつなことだと改めて感じました次第です。

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 今回は次の2点の質問をいただいました。
 ・どんな相談が多いですか?
 ・転院と高額療養費の多数該当

 お金に関係する相談ができるとわかっても自分自身にはどんな情報を得ることが必要か想像もつかないというのは、がんに罹患していてもしていなくても同じだと思います。だからこそ「どんな相談が多いですか?」という質問も最近はよくいただくようになってきました。ファイナンシャルプランナー(FP)の認知がもっともっと広がるように地道にがんばらねばです。

 転院と高額療養費の多数該当につきましては昨年10月のメルマガでご紹介していますのでご参考になりましたら幸いです。
 これまで私がお受けした質問への回答は、すべてではありませんが主なものをこちらにまとめています。
 がんに関する医療制度とお金のQ&A【メルマガ寄稿】
 何かの参考になりましたら幸いです。

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 次回は来年1/15(金)、丸4年となり5年目がスタートです。すばらしい継続です。
 ピアサポートは患者会さんはサイト(blog)だけでなくfacebookページもありますので、ご興味お持ちの方はぜひチェックしてみてください。何かのお役に立ちましたら幸いです。
 精巣腫瘍患者友の会【J-TAG】facebookページ

 共同代表の改發さん古谷さん、参加された皆さま、今回もありがとうございました!!

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 12(土)イベント対応で外出します。
 13(日)お休みをいただきます。


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