横断的な専門性があるからこそ


 10(水)夜、京都リビング新聞カルチャー倶楽部主催「FP3級資格取得講座」の2回目の講師を務めました。

 今回で記念すべき10シーズン目(計16回目)となる全13回、水曜夜コース18時30分~20時20分、金曜朝コースは10時20分~12時10分の110分の講座で、4月下旬まで3ヶ月の長丁場です。

<第2回目の項目>
 ライフプランニングと資金計画②
 ・教育資金+実務
 ・健康保険/国民健康保険
 ・介護保険
 ・労災保険
 ・雇用保険
 ・公的年金(老齢年金)の考え方


 今回の中心は社会保険です。社会保障・社会福祉・社会保険のとらえ方に始まり、社会保険のうち公的年金以外の項目を解説しました。

 講師がこんなことを書くとよろしくないかもしれませんが、正直に言って3級では社会保険全般についてきちんと深くまで理解できるようになる必要はありません。
 全体をイメージできて、必要最低限のポイントさえ把握できていれば十分ですし、ポイントを把握できていれば実生活でも必要になった時に調べることができるようになります。そのエッセンスを集中的にお伝えしたつもりです。検定に向けてという意味合いでは、何を差し置いても過去問題です。

 実際に自分や家族に当てはめてみると疑問は必ず出てきます。でも、その疑問は人それぞれ違うわけですし、質問を受け付けている毎回のアンケートでも同じ質問が出てきたことはこれまでありません。こうして質問が出るということがたいせつです。必要最低限のポイントを抑えてもらうことができた結果だと思っています。

 知っていなければ調べることもできません。この差がFP3級を学ぶことで得られる効用であり、人生において本当にたいせつなことだと信じています。
 皆さま、次回は公的年金に没頭です。よろしくお願いします!

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 さかのぼりまして、夕方は税理士のMさんと打ち合わせを。

 相談者さんとの窓口になってすべての資料をお預りしているのは私です。
 日々の相談の延長上に税務申告があるわけです。
 独占業務を持つ他の専門家の方々との連携はFPとしては必須です。

 ではFPは不要なのか、FPは他の専門家のサブなかと言われれば、決してそんなことは無いと自負しています。FPがいるからこそ他の専門家の方々と連携できるわけです。横断的な専門性があるからこそ、窓口がワンストップになるだけでなく幅広いアドバイスを受けていただけるものと自負しています。

 Mさんは税理士業務とFP業務の親和性の高さをいつもお話ししてくださいます。
 Mさんからも顧問先さんの確定拠出年金について質問がありまして、明確に答えさせてもらいました。また新たに一緒に対応していくことになる相談者さんになりそうです。

 Mさん、ありがとうございました!!

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 11(木・祝)個別相談1件お受けします。


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