義務教育である中学まででしっかりと学ぶ機会があって欲しい


 17(水)夜、京都リビング新聞カルチャー倶楽部主催「FP3級資格取得講座」の3回目の講師を務めました。

 今回で記念すべき10シーズン目(計16回目)となる全13回、水曜夜コース18時30分~20時20分、金曜朝コースは10時20分~12時10分の110分の講座で、4月下旬まで3ヶ月の長丁場です。

 <第3回目の項目>
 ライフプランニングと資金計画③
 ・国民年金
 ・厚生年金
 ・障害年金
 ・遺族年金

 大前提としてお話するのは「保障としての年金」です。世間一般的には「退職後の生活を支えてくれるもの」と印象付けられてしまっているかと思いますが、正しくは「長生きをしてしまったときに助けてくれる保障の仕組み」が将来受け取る公的年金です。
 払った保険料の総額と受け取る年金の額を比べて得とか損とか、高齢者と現役世代・子どもや孫の世代を比較して差があるとか、それは不毛な報道だということをまず知っていただくのが私のスタイルです。

 もちろん今のままの仕組みで良いとは思いませんし、企業年金も含めると少なくとも15時間くらい欲しい(!)ところですが、そこは3級の資格取得講座ですので合計2.5時間ほどでシンプルにしっかりと情報を取捨選択してお伝えしています。
 最低限押さえておきたいポイント・相談の実例・なかなか目にする機会のない実際の数字を講義に入れていますので、これまでの負のイメージの強い年金に対してほとんどの方々が違った視点を持っていただけていると思っています。

 特に公的年金については義務教育である中学まででしっかりと学ぶ機会があって欲しいと強く訴えたい私ですので、全13回の講座のうち最も力の入る内容です。

 皆さま、次回もよろしくお願いします!

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 年金についてはこれまでもたくさん(熱めの)記事を書いています。

<過去参照blog>
 ・「国民年金及び厚生年金に係る財政の現況及び見通し -平成26年財政検証結果-」読みました。
 ・日経ビジネス特集「年金はどこまで減るか 知っておくべき10の現実」読みました。
 ・しっかり見てもらうのは1ページ目だけでも良い
 ・空白だった約10年分の国民年金の記録が認められました。

 ご参考になりましたら幸いです。

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 18(木)終日事務所の予定です。

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