長期的に判断することが必要


 いよいよ1週間後、4/15(金)14時~です。

 京都弁護士会 遺言・相続センターさん主催「よい遺言の日」イベントで講師を務めます。

 資料はほぼ出来上がりまして、最終チェック&リハーサルができれば提出の予定です。
 「事前申込不要」のイベントですので、どれくらい受講くださるのかまったくわかりません。このスタイルは初めてなので、ちょっと落ち着かないです(苦笑)

 京都新聞社主宰 まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロのサイトでも同じ内容を紹介しています。

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 年度末が終わり、新年度が始まって1週間が経ちました。

 区切りがあると出てくる(発表される)のは各種統計の数値です。いろんなものがありますのでそれなりにチェックするものがあるのですが、とりあえず毎回あまり好ましいと感じられないのが公的年金運用状況の報道です。

 運用がうまくいかなかった場合に「年金が消えた」とか「破綻する」とか諸々…もううんざりです。報道の見出して飛び込んでくる「マイナス〇兆円」というような一部分だけで判断しないでください。新聞・テレビ・雑誌はセンセーショナルな内容が好まれるわけです。

 実際には可能であれば、その情報源(発信元)のデータを見てもらいたいのです。公的年金で言えばこちらです。
 最新の運用状況ハイライト(年金積立金管理運用独立行政法人)

 確かにマイナス〇兆円という数字だけ見たら心配になるのは当然です。例えばマイナス5兆円だとして、全資産が5兆円しかないのであれば、ゼロになってしまうわけですから大変なことです。
 でも実際には異なります。全資産は130~140兆円あり、運用してきたことで総額で約50兆円もこれまでプラスも生まれてるんです。たった3ヶ月や1年を切り取ってプラスとかマイナスを評価するのは意味がありません。

 このリンク先で本文の一番上にある内容をメディアでぜひ取り上げてもらいたいものです。
 「年金積立金は長期的な運用を行うものであり、その運用状況も長期的に判断することが必要ですが、国民の皆様に対して適時適切な情報提供を行う観点から、作成・公表が義務付けられている事業年度ごとの業務概況書のほか、四半期ごとに運用状況の公表を行うものです。」

 皆さまもどうぞよろしくお願いいたします。

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 8(金)午前中は京都リビング新聞社カルチャー倶楽部「FP3級資格取得講座(全13回)」朝クラスの第10回目、内容は水曜夜クラスと同じです。午後は毎月恒例の精巣腫瘍患者友の会ピアサポートにアドバイザーとして参加してきます。私の参加は44回目です。 

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