基礎の基礎である知識や知恵があれば


 20(水)夜、京都リビング新聞カルチャー倶楽部主催「FP3級資格取得講座」の12回目の講師を務めました。

 今回で記念すべき10シーズン目(計16回目)となる全13回、水曜夜コース18時30分~20時20分、金曜朝コースは10時20分~12時10分の110分の講座で、2月初旬から4月下旬まで3ヶ月の長丁場です。

 <第12回目の項目>
 相続・贈与①
 ・相続の基礎と法定相続人・代襲相続
 ・法定相続人・法定相続分と放棄
 ・遺言と遺留分
 ・相続税の仕組み・計算と特例


 人はいずれ必ず亡くなります。私も私の子どもたちも、そして皆さんもです。
 相続とはいわゆる資産家と呼ばれる方々だけの話ではありません。

 人が亡くなれば「相続」が始まります。講座を受けていない人にも伝えたいのは「家系図を書いてみましょう」そしてまずは「相続の登場人物を確認しましょう」ということ。

 <過去参照コラム>まずは登場人物の把握を!<2015年より相続税の仕組みが変わります>


 相続を「争続」などのように表現するのは私は好きではありません。確かにそのように表現せざるを得ない事実がたくさんあることも間違いないと思いますが、こういった不安をあおる表現はどうしても好きになれません。
 裏技のような特異な手法が必要なケースは稀であり、基礎の基礎である知識や知恵があればその多くは問題なく解決するはずです。FP全体の中で、公的年金など社会保険の次に私が熱くなってしまう分野です。

 この課目の理解への第一は民法と相続税法の違いを知ること。難しいことは専門家に任せるとして、実際の分け方(民法)と相続税の考え方(相続税法)は違うということ。ここをしっかり区分けできれば、実務においても混乱しにくいと思っています。

 皆さま、お疲れさまでした!あと、1回です!

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 個別相談2件をお受けした日でした。次の記事でまとめます。

 21(木)終日事務所の予定です。


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