特集「夫婦800組 お金と家」の雑感。


 SUUMO関西新築マンション2016.4.12号「夫婦800組 お金と家」という6ページの特集を読みました。
 (3週間前の情報ですみません)

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 まずはじめに気をつけたい点です。
 このフリーペーパーは「関西版」ですが、今回の特集の800組は「首都圏」でマンションを買った夫婦であることです。

 世帯年収の平均958万円
 平均購入価格4540万円
 
 特にこの2点は関西よりも高いのではないかと感じました次第です。

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 この特集で私が最も興味深かったのは家計管理のパターン。

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 1. 30%
   財布はそれぞれが管理。項目ごとに分担を決めている。
 2. 28%
   全額家計用口座で管理。こづかいは定額制。
 3. 20%
   一定額を家計用口座に。それ以外は各自が管理。
 4. 19%
   夫の収入で生活を賄う。妻の収入は全額貯蓄。


 これでないといけない!というような正解はありません。夫婦や家計それぞれに合った方法があると思いますので、やりやすい方法が重視されるべきです。

 返済計画、子どもの教育費、将来資金など、これらを考えるうえで何よりも大事なのは手法ではなく、全体を夫婦で把握できているのかです。

 把握のしやすさで言えば 2 >>> 4 > 3 > 1 でしょうか。


 2以外は意識してお互いオープンにしていなければ把握する機会がないように感じます。

 簡便に把握(2):把握にひと手間(1,3,4) = 28% : 69%

 このように集約できると言えるかもしれません。もちろん1,3,4でもしっかりと共有できている家計もあると思いますし、ご夫婦によっては共有しない方針だってあると思います。
 ポジショントークのようなことになってしまいますが、私は方針さえお聞かせいただければ、その方針の範囲でいかようにでもアドバイスさせていただきます。ただし、最もアドバイスしやすいのは夫婦がお互いにすべて知っているという状況であるのは間違いありませんけれど…。


 まとめます。
 何よりも大事なのはルールを押し付けられた家計管理ではなく、夫婦のストレスや負担の少ない手法であり、全体の数字(金額)を夫婦で把握できているのかです。
 1円や100円の単位で細かに把握できている必要はありません。千円単位・万円単位で大丈夫です。

 皆さんの家計はいかがでしょうか。


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