私はがん経験者ではありません / 「精巣腫瘍患者友の会」主催ピアサポート45回目


 13(金)、京都府立医科大学附属病院で2012年1月より毎月開催されている「精巣腫瘍患者友の会」主催、第52回目のピアサポート(13~17時)に今回もアドバイザーとしてお邪魔してまいりました。私の参加は通算45回目です。前回の記録はこちらです。


 今回は8名の参加がありました。

 私の専門性に関して今回は次の2点の質問・話題がありました。
 ・障害厚生年金と老齢厚生年金の併給調整
 ・確定申告の医療費控除と通院費
 ・子どもの教育費準備の考え方

 これまで私がお受けした質問への回答は、すべてではありませんが主なものをこちらにまとめています。
 がんに関する医療制度とお金のQ&A【メルマガ寄稿】
 何かの参考になりましたら幸いです。

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 おかげさまで私はあまりに普通に参加者の方々となじんでいますので勘違いしてくださるケースも多々あるのですが、私は精巣腫瘍はもちろんがん経験者ではありません。

 期間にして丸4年、参加では今回で45回です。たくさんの精巣腫瘍患者さんとお話しさせていただき、さまざまながんに関する情報に接する機会も多くありました。なので、知っているかのような話っぷりに感じてしまわれるかもしれませんが、恥ずかしながら私は何もわかっていません。

 基本的にはお話しをただただ伺うことしかできません。もちろんFPの専門領域に関するご質問には一生懸命にお答えしています。
 とはいえ、稀にしか参加されない、または初めて参加するという方々に比べると場の雰囲気を知っています。話し始めるきっかけになるであろう内容や、話が広がるであろう付随する項目、皆さんが共感されるポイント、たいせつにされるポイントもそれなりにはわかってきたつもりです。

 私はあくまでもサポーターです。しっかりと研修を受けたピアサポーターではありませんし、経験していませんからそもそも「ピア」は名乗れません。


 大事なのは「いつもそこにいる」という存在であることだと思っています。
 稀にしかいない、いついるのかわからない、呼ばれたときだけいる。
 これだと私の専門性に関する質問は出てきにくいものだと思っていますし、聞いてくださった時にお答えできる内容の幅が違うと思っています。

 20~30代が好発年齢の精巣腫瘍。働き盛りであるがゆえ、お金の情報面でのサポートは必要性・重要度が本当に高いと思っています。
 現在の私は患者会さんを通じたボランティアです。近い将来、がん相談支援センターなど患者にとって比較的足を運びやすい場所で、ファイナンシャルプランナー(FP)知識を持ち、相談実務のある専門家が当たり前に相談員として病院に採用され、いつでも相談を受けられるような社会になっていてもらいたいです。

 皆さま、こんな私ですけれど今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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 次回は6/10(金)です。ピアサポートは患者会さんはサイト(blog)だけでなくfacebookページもありますので、ご興味お持ちの方はぜひチェックしてみてください。何かのお役に立ちましたら幸いです。
 精巣腫瘍患者友の会【J-TAG】facebookページ

 共同代表の古谷さん、参加された皆さま、今回もありがとうございました!!

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 午前中は京都リビング新聞社カルチャー倶楽部「FP3級資格取得講座(全13回)」朝クラスの第13回目、最終回の講師対応がありました。
 昨年9月に始まり今年1月の検定講座も受け持っていましたので、2期連続での対応も今回で一旦完了です。これだけ長期間切れ間の無かったのは初めてです。ひと安心です。


 14(土)午前中は外出、午後以降は事務所の予定です。
 15(日)お休みをいただきます。


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