患者会さんの継続的な活動のおかげ / 「精巣腫瘍患者友の会」主催ピアサポート48回目


 12(金)、京都府立医科大学附属病院で2012年1月より毎月開催されている「精巣腫瘍患者友の会」主催、第55回目のピアサポート(13~17時)に今回もアドバイザーとしてお邪魔してまいりました。私の参加は通算48回目です。前回の記録はこちらです。

 今回はご家族で一緒に参加くださった2組を含め、13名の参加がありました。久しぶりに盛況でした。
 ピアサポートによく顔を出してくださる方々の3ヶ月に1回の経過観察日がちょうど今日で、そんなときに初めて参加してくださる方がおられるとたくさんお話を共有してもらえるので、本当に素晴らしい場所だと感じます。


 そして今回は久しぶりに、私への相談も目的の1つとして参加くださった精巣腫瘍経験者さんがおられました。
 ・住宅ローンは組めるのか
 ・生命保険は新たに加入できるのか

 お仕事の状況やご家族の状況などによって選択肢は変わりますので、こういった記事では回答が書きにくいのですが、「周りに聞ける人がいない、ネットで調べてもさまざまな意見がある。その実際を聞きたくて今回参加しました」というお話がすべてを表していると思います。

 具体的にはさまざまな個別の情報を伺うことで、より現実的で詳細な選択肢をお伝えできることになります。でも、ピアサポートの場では普段の有料相談とは異なって事前のやり取りはありませんから、まずは大枠をお話させてもらうことになります。こうして頼っていただけるというのはありがたいことですし、患者会さんの継続的な活動のおかげです。私のほうこそ感謝です。 


 これまで私がお受けした質問への回答は、すべてではありませんが主なものをこちらにまとめています。
 がんに関する医療制度とお金のQ&A【メルマガ寄稿】
 何かの参考になりましたら幸いです。


 久しぶりに書いておきます。

 20~30代が好発年齢の精巣腫瘍。働き盛りであるがゆえ、お金の情報面でのサポートは必要性・重要度が本当に高いです。
 現在の私は患者会さんを通じたボランティアです。近い将来、がん相談支援センターなど患者にとって比較的足を運びやすい場所で、ファイナンシャルプランナー(FP)知識を持ち、相談実務のある専門家が当たり前に相談員として病院に採用され、いつでも相談を受けられるような社会になっていてもらいたいと思っています。

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 次回は9/9(金)です。ピアサポートは患者会さんはサイトだけでなくfacebookページもありますので、ご興味お持ちの方はぜひチェックしてみてください。
 また、私は京都でのピアサポートだけに参加していますが、ピアサポートはつくばでも毎月開催されています。この情報も患者会さんのサイトで公開されていますので特に関東地方や東日本の皆さまにおかれましてはぜひ参考にしていただきたいです。

 精巣腫瘍患者友の会【J-TAG】facebookページ

 共同代表の古谷さん、参加された皆さま、今回もありがとうございました!!

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 13(土)終日事務所の予定です。
 14(日)お休みをいただきます。


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