投資家とは私たちのこと


 8(火)、京都リビング新聞カルチャー倶楽部主催「FP3級資格取得講座」第8回目の講師を務めました。

 11シーズン目(計18回目)今回より全14回、火曜午前コース10時20分~12時10分、火曜午後コースは15時10分~17時10分の110分の講座で、12月下旬まで14週連続(約3ヶ月)の長丁場です。

 <第8回目の項目>
 金融資産運用設計②
 ・投資信託
  (株式投信と公社債投信・インデックスとアクティブ・各種コスト)
 ・外貨建て金融商品
 ・金融商品の税制とNISA(少額投資非課税制度)
 ・消費者/投資家を保護する仕組み


 前回の債券と株式の知識が基礎となって、投資信託につながってきます。
 まとまったお金(資金)を持っていないことが通常である若い世代が将来資金を準備しようと思ったとき、有力な方法が毎月定額のつみたて投資です。そして、つみたて投資で最適な金融商品は投資信託です。
 勧められるがまま購入するではなく、私たちのお金が具体的に何に投資されているのかをおおよそ知っておくことはたいせつですし、コストのチェックポイントは必須となる知識です。

 NISA(少額投資非課税制度)の実際についても、その詳細よりも考え方や向き合い方を知ってもらうことが第一歩です。


 「投資家」と耳にすると、遠い存在のように感じられる人も多いのではないでしょうか。
 でも投資家とは私たちのことです。銀行に普通預金を預けるのもいわば投資の1種です。1つの株式を購入するのも、例え少額でも投資信託を購入するのも投資であり、立派な投資家です。

 資産運用・投資はよく運転の例も出されます。自動車を運転するためにはまず免許を取得する必要があります。ようやく貯まった貯蓄やまとまった退職金を一気に金融商品に投じてしまうのは、免許も持たずいきなり高速道路を走るようなものだという例えです。
 また、免許を取得してすぐの初心者ドライバーがプロ並みに運転できるというケースは極々稀でしょう。投資や資産運用も同じです。良くも悪くも経験って大事です。例え少額でも始めてみる。これを運転に例えると、家の近くや知っている道を走ってみる経験と同じだと思います。


 縁遠い用語を身近な言葉に置き換え、よくわからない状態から何となくわかる状態になっていただくのが講座の目的とするところです。

 皆さま、第8回目もお疲れさまでした。
 次回は4つ目の課目「タックスプランニング」にも突入します。

-----

 何十年も先を考えた積立投資で資産形成 / 「コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べin京都」のご紹介

 もう3年以上前のコラムです。ちょっと懐かしいです。
 急に思い立って一気に書き上げたコラムです。ご参考になりましたら幸いです。

-----

 9(水)午後からセミナーを受講してきます。久しぶりの受講によるインプットです。
 10(木)終日事務所の予定です。


コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)