さまざまな制度と税の仕組みの関連性を押さえていることで、たくさんの選択肢を知ることができるのがFP資格の特長


 15(火)、京都リビング新聞カルチャー倶楽部主催「FP3級資格取得講座」第9回目の講師を務めました。

 11シーズン目(計18回目)今回より全14回、火曜午前コース10時20分~12時10分、火曜午後コースは15時10分~17時10分の110分の講座で、12月下旬まで14週連続(約3ヶ月)の長丁場です。

 <第9回目の項目>
 金融資産運用③
 ・経済・金融の基礎知識とマイナス金利
 ・【番外編】金融商品の提案を受けたときに。
 タックスプランニング①
 ・所得税の基礎
 ・所得の種類


 GDPの速報や日銀の金融政策なども、報道などで目にする数字とその読み解き方をイメージできれば十分です。
 マイナス金利も基礎情報を抑えることができていれば、偏った報道に踊らされることはないでしょう。


 所得税とは収入税ではなく「所得」税です。
 所得を言い換えると「もうけ」です。
 もうけに対して税がかかるのが所得税です。

 もうけを導き出すには、経費と「控除」の知識が必要です。
 控除を言い換えると、税計算において「もうけを差し引く」仕組みです。
 控除が多ければもうけが減ることになり、結果として税も減ります。
 反対に控除が少なければもうけは減らず、結果として税も減りません。


 税の専門家は税理士さんです。FPは個別具体的な税計算は対応できませんし、税務相談を受けることはできません。

 単独の税知識ではなく、これまで学んできた社会保険・生命保険/損害保険・金融商品ともつながりをお話しできるのもFPの幅広い領域ならではですし、さまざまな制度と税の仕組みの関連性を押さえていることで、たくさんの選択肢を知ることができるのがFP資格の特長です。

 皆さま、お疲れさまでした!次回も所得税に没頭です!

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 これから年末にかけて、税金といえば税制大綱です。

 平成25年分から感想(?)記事を書いています。
 これまで4年間ですが、続けていると変遷が興味深いです。

 あと1ヶ月くらいで公表されるかと思います。楽しみです。

 <過去参照記事>
 平成28年度税制改正大綱を独断と偏見の塊で書き出しました。

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 16(水)終日事務所の予定です。
 17(木)午前中は外出、午後以降は事務所の予定です。


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