ベテラン患者さんの存在は本当に大きい / 「精巣腫瘍患者友の会」主催ピアサポート52回目


 9(金)、京都府立医科大学附属病院で2012年1月より毎月開催されている「精巣腫瘍患者友の会」主催、第59回目のピアサポート(13~17時)に今回もアドバイザーとしてお邪魔してまいりました。私の参加は通算52回目です。前回の記録はこちらです。


 今回は13名の参加がありました。久しぶりに談話室が数年前の雰囲気に戻った気がします。良い意味で活気がありました。

 積極的に声掛けのできる(声掛けをするのが普通の雰囲気だったのを知っている)いわゆるベテラン患者さんの存在って本当に大きいです。ご本人にとってここ(府立医大)に戻ってくることは(治療が必要な状況という意味で)良いことではありませんが、患者同士の支え合いの面ではこれほど心強いことはありません。


 ピアサポート後に共同代表の改發(かいはつ)さんがfacebookに投稿されたものを画像で転載します。

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 後半の熱い想いは毎月接しているからこそ痛いほどに伝わってきます。

 改發さんは会社員をしながら、息子さんの関わる野球チームのことにも関わりながら、患者会の共同代表として各種イベントに参加・登壇し、患者会のサイトからのメール相談に回答し、携帯番号も公開されていますので全国(多くは患者の家族)からかかってくる電話相談も受けておられます。もちろんご自身も半年に1回の経過観察を受けておられます。

 ただただ、大応援です。


 いつも書いていますが、私の想いはこれです。

 「現在の私は患者会さんを通じたボランティアです。近い将来、がん相談支援センターなど患者にとって比較的足を運びやすい場所で、ファイナンシャルプランナー(FP)知識を持ち、相談実務のある専門家が当たり前に相談員として病院に採用され、いつでも相談を受けられるような社会になっていてもらいたいと思っています」
 
 そして「精巣腫瘍センター」では私がお手伝いできる立場になっていたいです。

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 今回はいくつか質問(相談?雑談?)を受けました。

・健康保険の高額療養費と傷病手当金
  以前に似たような内容を患者会さんのメルマガで取り上げました。
  転院と高額療養費の多数該当
  高額療養費の負担区分は現在5つです。
  メルマガのとき(2014年12月31日まで)は3つでしたのでご注意ください。

・治療が落ち着いて数年、子どもを授かりました。
 教育資金積立と学資保険についてアドバイスが欲しい。

・公的年金と個人年金保険、小規模企業共済・個人型確定拠出年金

 いずれも回答はケースバイケースです。私の気分で答えが変わるという意味ではなく、相談くださる方々の状況によって回答が変わります。
 患者会さんの方々からの質問については、メール数往復程度は無料(ボランティア)でお受けしています。お気軽にご連絡いただければと思います。


 これまで私がお受けした質問への回答は、すべてではありませんが主なものをこちらにまとめています。
 がんに関する医療制度とお金のQ&A【メルマガ寄稿】
 何かの参考になりましたら幸いです。

 20~30代が好発年齢の精巣腫瘍。働き盛りであるがゆえ、お金の情報面でのサポートは必要性・重要度が本当に高いです。同年代としても本当に強く感じます。

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 次回は2017/1/13(金)です。ピアサポートは患者会さんはサイトだけでなくfacebookページもありますので、ご興味お持ちの方はぜひチェックしてみてください。
 精巣腫瘍患者友の会【J-TAG】facebookページ

 また、私は京都でのピアサポートだけに参加していますが、ピアサポートはつくばでもおおよそ毎月開催されています。この情報も患者会さんのサイトで公開されていますので特に関東地方や東日本の皆さまにおかれましてはぜひ参考にしていただきたいです。

 共同代表の改發さん古谷さん、参加された皆さま、今回もありがとうございました!!

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 10(土)お休みをいただきます。
 11(日)個別相談2件お受けします。


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