自分自身や家族に当てはめてすぐにイメージしやすい


 13(火)、京都リビング新聞カルチャー倶楽部主催「FP3級資格取得講座」第13回目の講師を務めました。

 11シーズン目(計18回目)今回より全14回、火曜午前コース10時20分~12時10分、火曜午後コースは15時10分~17時10分の110分の講座で、12月下旬まで14週連続(約3ヶ月)の長丁場です。

 <第13回目の項目>
 相続②
 ・法定相続分と遺産分割
 ・遺言と遺留分
 ・相続税の仕組みと基礎控除
 ・相続税の計算・申告と特例
 ・贈与税の仕組みと基礎控除
 ・贈与税の計算・申告


 人はいずれ必ず亡くなります。私も私の子どもたちも、そして皆さんもです。
 相続とはいわゆる資産家と呼ばれる方々だけの話ではありません。

 人が亡くなれば「相続」が始まります。講座を受けていない人にも伝えたいのは「家系図を書いてみましょう」そしてまずは「相続の登場人物を確認しましょう」ということ。

 <過去参照コラム>まずは登場人物の把握を!<2015年より相続税の仕組みが変わります>


 相続を「争続」などのように表現するのは私は好きではありません。確かにそのように表現せざるを得ない事実があることも間違いありませんが、こういった不安をあおる表現はどうしても好きになれません。

 裏技のような特異な手法が必要なケースは全体で言えば稀であり、基礎の基礎である知識や知恵があればその多くは問題なく解決するはずです。FP全体の中で、公的年金など社会保険の次に私が熱くなってしまう分野です。


 この課目の理解への第一は民法と相続税法の違いを知ること。
 本当に実務で向き合う必要のある場面が出てきたときには専門家に任せるとして、実際の分け方(民法)と相続税の考え方(相続税法)は違うということ。ここをしっかり区分けできれば、実務においても混乱しにくいと思っています。

 皆さま、お疲れさまでした!あと、1回です!

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 講座後の質疑応答が最も長時間に渡ったのも相続の実情だと感じます。

 他の項目は家に帰って資料を見てみないとわからないという内容が多いと思いますが、自分自身や家族に当てはめてすぐにイメージしやすいというのも相続の特徴でしょう。


 1つだけ私もその場でお答えできない質問がありましたが、ちょうど懇意にしている税理士さんと顔を合わせられる日だったので確認できまして、質問者さんにはメールで回答できました。このあたりのスピード感も講座の特長です。

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 冷たい雨の一日でした。体調管理、気をつけましょうね!

 14(水)・15(木)いずれも個別相談1件です。


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