なかなかそうでないことが多く


 24(水)は事業主お二人の相談をお受けしました。


 午前中、尼崎市のTさんの事務所を訪問。

 事業における損害賠償保険の更新と複数の火災保険の加入内容について、定期的に現状に即しているのか過不足はないのかなどアドバイスを求めてくださっています。
 
 利用状況や見通しによって住宅扱いなのか住宅以外扱いなのかなどは損害保険会社側からすると契約時に1軒1軒調査するわけではありませんから、生命保険において健康状態を告知するのと同じように正しい情報を加入者が伝えていることが契約の大前提です。
 保険料が安くなるからと言って、異なる情報で契約するのはいざ本当に事故が起こってしまった場合にどんなことになるのかは私も経験したことがありませんのでわかりませんが、「契約」として間違っていますから最悪の場合は補償の対象にならないということだって起こり得てしまうことも考えられます。

 その前提条件をきちんと確認されている担当さんが一般的には多いはずなのだと信じていますが、私に相談してくださるケースではなかなかそうでないことが多く、悩ましいことだと感じる次第です。

 Tさん、ありがとうございました!!
 引き続きよろしくお願いします!!

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 午後、大阪市内のMさんの事務所を訪問。

 保有されている不動産数件の火災保険について相談をお受けしました。元々依頼されていた代理店の信頼できる担当さんが退職されることがきっかけで問い合わせをいただき、改めて補償内容の確認から進めました。

 複数の加入内容があると鮮明になるのがその統一感と一貫性です。なぜそのような補償項目なのか保険金額なのか設定なのか、いまいちよくつかめない場合が多く、加入されている本人も特に説明もなく勧められたまま他に選択肢もないものだと思われているように感じます。
 明らかに必要な内容が抜けていたり不要な手厚さは除外したり、かなり明確な意図を持ったシンプルな方向性でまとまりそうです。

 他にも小規模企業共済とiDeCo(個人型確定拠出年金)の比較や公的年金の件など、幅広いお話となりました。

 Mさん、ありがとうございました!!
 引き続きよろしくお願いします!!

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 生命保険と比べた場合、損害保険のアドバイスを求めてくださるきっかけが多いように思います。損害保険よりも生命保険の提案を受けられるケースのほうが世の中では多いのが明らかだと感じます。

 損害保険がきっかけで生命保険も拝見することになるのが多いのも事実ですが、モノが対象となる損害保険に対して、同じ保険商品とはいえ自分や家族の身体が対象となる生命保険は本当に別物です。損害保険は即断、生命保険は悩ましい…結論にたどり着く過程にはこんな傾向があるように思います。

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 ふと気がつけば次の日曜はFP検定です。
 今回は検定講座を受け持っていませんが、受検される皆さまを大応援です!

 25(木)・26(金)ともに出たり入ったりの予定です。


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