図で気になるのは「×」

 
 ファイナンシャルプランナー(FP)の専門誌で相続に関する特集で掲載されていた家系図です。

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 これを見て気になる点はありますでしょうか?

 この記事を書いておられるのは、信託銀行で相続相談業務に長年にわたって従事し、相続相談に特化して起業された専門家さんです。年齢的にも数多くの対応をされてきておられるはずです。(ちなみに私は面識ありません)


 実際にどのような対応をされているのかはもちろんわかりませんけれど、この図で私が気になるのは、母に「×」がされているところです。

 すでに他界されておられたり、これから亡くなられることを想定した家系図などで、よく見る光景の1つです。FPに限らず相続のテキストではこのように「×」されているケースが多いのではないでしょうか。


 でも、皆さんいかがでしょう?
 名前に直接ではないし、続柄への×であれば気にならないでしょうか。
 感じ方は人それぞれで良いとは思いますが、私なら自分自身は別として身内に×をつけられるのは配慮がないとしか感じません。

 確かに視覚的には×が早いでしょう。カッコ()などでは瞬時にイメージしにくいかもしれません。私はカッコだったり、「亡」という字を書かせてもらったりすることが多いです。もちろんこれが正解かどうかはわかりません。 

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 余談ですが、障害や介護などで身体的にできる・できないをチェックするシートなどでも、できるは〇、できないは×と記入する書式も目にしたことがあります。

 可・不可という選択肢に〇をさせるとか、できる・できないという文字に丸をさせるとか、やはり×って気持ちのいいものではないと思うんですよね。

 皆さんいかがでしょうか。 


 <参照ブログカテゴリー> 相続・贈与
 <京極・出町FP相談オフィシャルサイト> 相続相談



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