適切かつ継続的に情報を発信


 こんな記事が出ていました。

 老後の備え、いくら必要? 巣鴨と渋谷で聞いてみた 人生100年時代が現実に

 この記事を読んでツイッターにも端的に書いたのですが、ブログにも書いておきたいと思いましたので取り上げました。

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 「年金はもらえないかもしれないと思っている」
 「年金がもらえるかは正直不安です」

 という若い人のコメントが2ページ目に出ています。
 このコメントも含めて記者が最後に、

 「今、できることは何なのか」

 とまとめておられます。


 日経の記事ですが、実際の媒体は日経ヴェリタスです。
 週刊の金融の専門誌です。
 (550円が2018年6月3日号から600円になるそうです)

 「今、できることは何なのか」を金融の商品や仕組みでしか情報発信できない事情を加味したとしても、若い人のコメントである公的年金の不安や不信を解消することを第一に考えるとすれば、選択肢はただ1つです。

 公的年金をはじめとした社会保険(社会保障)に関して、適切かつ継続的に情報を発信する。

 これに尽きます。これ以外にありえません。

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 ここをメディアが徹底してくれれば嬉しいのですが、「安心ですよ」「問題ありませんよ」では読まれる記事にはなりません。「これではダメだ」「不安な数字でしょ」「だからこんなお得なことがあるんですよ」が好んで読まれるわけです。

 なので、結局は義務教育での社会保険(社会保障)教育を強く願いたい!という主張にいつもたどり着いてしまいます。

 <過去参照記事> 社会保障(社会保険)の理解があってこその投資・運用
 <参照ブログカテゴリー> ねんきん

 私のポジショントークと言われればそれまでです。
 皆さま、いつもありがとうございます。
 

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