先週後半以降の相談対応などのまとめ(抜粋)です。
京都市内在住のTさんが事務所へお越しくださいました。
早いもので7年超のお付き合いとなったTさん、先日来ご実家の相続に関する相談をお受けしていまして、今回はご実家の火災保険について集中的にご質問いただきました。
常時、人の住んでいない状況をどのように区分するかは損害保険会社によって異なります。「住宅」なのか「空き家」なのかは保険料が大きく違ってきますし、補償内容も変わってくるケースが多いです。
ご両親の加入されていた内容と引き継がれたうえで備えておきたい内容が同じとも限りませんし、都市部と郊外では自然災害などの前提も異なります。
おおよそ全体を知ったうえで、1つひとつ選択してあることが大事だとお伝えしたいです。
Tさん、ありがとうございました!!
引き続きよろしくお願いします!!
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中京区のIさんが事務所へお越しくださいました。
ご紹介がご縁のIさん、生命保険を中心としてご相談をお受けしました。
医療保障・がん保障と高額療養費・傷病手当金・緊急予備資金→民間の保険商品と勤務先での団体加入の商品→がん保険の考え方と選定のポイント→個人賠償責任保険と火災保険→将来資金と公的年金→資産の把握と将来への割り当て検討→積立投資とNISA(少額投資非課税制度)、といった流れの初回相談となりました。
項目ごとにこれまで聞かれたことのないような視点をお伝えできたと思います。ご自身の経験とお考えに照らして、頭では理解できても行動に移すには一歩踏み出す必要があり、ハードルの高さを感じられるケースも多々あります。
何事も金融商品で解決するのか金融商品に頼りすぎないスタンスにするのか、このあたりは極端に言えば「生き方」につながるようにも感じます。いつも書いていることですが、将来になってみないとどの選択肢が最良だったのかはわかりません。こうして選べる状況にあることがたいせつなことだと信じています。
Iさん、ありがとうございました!!
引き続きよろしくお願いします!!
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下鴨神社の足つけ神事「みたらし祭」、今年は20(金)から29(日)まででした。
つい数年前までは4日くらいだったはずですが、今年は10日間もありました。時間も朝は毎日5時半からでしたけど初日以外は9時からでした。
冷たい湧水に足をつけて無病息災を願うもので、年によって深さが違うので要注意だったのですが、今年は足首の上くらいまでの浅さで観測史上(私の)最浅でした。昔はヒザ上くらいまでありまして、ここ数年はヒザ下くらいでした。諸々が観光仕様に変わった印象です。
とりあえず家族そろって朝一番で行きましたのですいていて良かったです。
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31(火)午後に少し外出しますが、基本的に事務所の予定です。
1(水)午前中は外出で午後以降は事務所の予定です。
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