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到達目標は源泉徴収票が読めるようになること / 2019年1月検定向けFP3級資格取得講座<第10回目>


 20(火)、京都リビング新聞カルチャー倶楽部主催 2019年1月検定向け「FP3級資格取得講座」第10回目の講師を務めました。

 今回で14シーズン目(計22回目)、火曜13時~15時の115分(休憩5分)の講座で、12月下旬まで14週連続(約3ヶ月)の長丁場です。

 <第10回目の項目>
 タックスプランニング②
 ・所得の種類
  (一時・山林・雑・事業・不動産・譲渡)
 ・損益通算
 ・所得控除の種類(社会保険料・医療費・生命保険/地震保険・小規模企業共済等、基礎・配偶者/配偶者特別・扶養など)
 ・源泉徴収票の読み方と所得税の計算


 FP3級の税知識として私の講座で到達目標にしているのは、源泉徴収票が読めるようになることです。

 所得税とは収入税ではなく「所得」税です。
 所得を言い換えると「もうけ」です。
 もうけに対して税がかかるのが所得税です。

 もうけを導き出すには、経費と「控除」の知識が必要です。
 控除を言い換えると、税計算において「もうけを差し引く」仕組みです。
 控除が多ければもうけが減ることになり、結果として税も減ります。
 反対に控除が少なければもうけは減らず、結果として税も減りません。


 税の専門家は税理士さんです。FPは個別具体的な税計算は対応できませんし税務相談を受けることはできません。でも、所得控除・税額控除を知り税計算の考え方を知ることができれば、その税軽減効果を具体的に知ることができますし実際に何かを始めてみる大きな動機付けにもなってきます。他の5課目で学ぶ仕組みと合わせてより有利な選択肢を得るための知恵を身につけることができるのがFP資格の特長です。

 直近の時事ネタはiDeCo(個人型確定拠出年金)でしたが、今年から変わった配偶者控除・配偶者特別控除が今回のトピックです。その影響もあって年末調整書類も今年から様式が変わりました。まずは用語の理解が大事です。


 「わかりやすかった」
 「よく理解できた」
 「本日は中味が濃かった」

 嬉しい感想をいただきました。皆さま、お疲れさまでした!
 次回は5つめの課目、不動産にも突入します!

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 ちなみに、ふるさと納税も寄附金控除の1つです。
 <過去参照記事> ふるさと納税に思うこと
 約1年前の記事です。ご参考になりましたら幸いです。


 22(木)終日外出し、訪問しての相談対応2件です。



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