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不安を感じて当たり前 / 「精巣腫瘍患者友の会」主催ピアサポート吹田2回目


 8(土)、大阪府済生会吹田病院で毎月開催されている「精巣腫瘍患者友の会」主催、ピアサポート(13~16時)にアドバイザーとして参加してきました。

 私の参加は2回目です。(京都も合わせると通算70回目)
 大阪には3ヶ月に1回のペースで参加していく予定です。


 吹田に前回参加した7月の開催の記録は↓こちら。
 何よりも大事なのは社会の仕組みを知ること / 「精巣腫瘍患者友の会」主催ピアサポート吹田1回目

 10月に開催された公開講座の記録は↓こちら。
 患者・経験者・家族からの社会保険やお金に関する相談事例 / 精巣腫瘍公開講座2018 in 吹田

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 今回は4名の参加がありました。 

 精巣腫瘍の中でもセミノーマといわれる抗がん剤のよく効くタイプはしっかり治るイメージを強く持ってしまっています。それは患者会さんと出会って8年、ピアサポートのお手伝いが6年半を超えているからこその「慣れ」のよくないところだとわかっているつもりです。

 進行度・難治性が異なるといっても「がん(悪性腫瘍)」には間違いありません。
 普通に考えれば不安を感じて当たり前です。
 抗がん剤への不安、手術への不安、手術後への不安、後遺症への不安、当然です。

 ピアサポートは経験者からさまざまな話を聞ける場であり、なかなか身近では理解されにくい話をできる場です。大事だと改めて感じました次第です。 


 私への質問としては傷病手当金の話がありました。
 1年6ヶ月の基準、知っておくことは大事です。

 私の専門性につきまして、これまでお受けした質問への回答はすべてではありませんが主なものをこちらにまとめています。
 がんに関する医療制度とお金のQ&A【メルマガ寄稿】


 ピアサポートとは「同じような立場の人によるサポート」という意味です。20~30代が好発年齢の精巣腫瘍。働き盛りであるがゆえ、社会保険をはじめとした制度やお金の情報面でのサポートは必要性・重要度が本当に高いです。

 現在の私は患者会さんを通じたボランティアです。近い将来、がん相談支援センターなど患者にとって比較的足を運びやすい場所で、専門家としてのファイナンシャルプランナー(FP)が当たり前に相談員として病院に採用され、いつでも相談を受けられるような社会になっていてもらいたいと強く願っています。

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 次回の京都は2019/2/8(金)、大阪は2019/3/9(土)の予定です。ピアサポートはつくばでもおおよそ毎月開催されています。患者会さんのfacebookページもありますので、ご興味お持ちの方はぜひチェックしてみてください。
 精巣腫瘍患者友の会【J-TAG】facebookページ

 代表の改發さん、参加された皆さま、今回もありがとうございました!!


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