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大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を受診しました。


 2019年の春に人生で初めて、大腸内視鏡カメラ検査を受けてきました。

 「まずは胃カメラ」との声も聞いていたのですが、数年前に血液検査でピロリ菌はいない(確率が高い)ことがわかり、日常生活で胃に不快感などはありませんので大腸を優先させてみました。過去に読んだ本でも40歳になったらカメラ検査はお勧めされていたという背景もあります。

 その記録です。

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■1回目の受診

 まずは大腸カメラ検査を受けたい!ということを前提に受診します。
 すみません、あまりきれいな話ではないですが、この数年「大」の切れが悪いときがありまして、正直に医師に伝え、横になって腹部の触診のうえ日程調整となりました。

 看護師さんからたくさん説明を受けます。私はそういった情報に慣れているほうだと思いますけれど、いわゆる最悪のケースもきちんと説明がありますので慣れていない人だと怖い検査なのかなと感じてしまうかもしれません。


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■検査の前日

 朝・昼・晩と検査食です。
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 デスクワークでしたら気にならないのかもしれませんが、外勤であったり、私でいえば相談対応などが複数あったら多分おなか空きすぎで厳しかったと思います。
 正直おいしかったので味に不満は感じませんでした。量も小食の人だと十分すぎると思います。ただ、おかゆ・スープですからすぐにおなか減ってしまいますけれど。

 就寝前に下剤を飲みます。
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 寝ているときにおなかが痛くなるような強烈なものではないようです。私は翌朝に効果が現れました。


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■検査当日

 8時30分に病院へ。

 これまでの定期健康診断などで腹部エコー(超音波)検査も受けたことがなかったので、合わせてお願いしていました。おかげさまでポリープも何もなく超健康な身体です。


 ここからが本番です。
 私の場合8時50分スタートで、200mlの下剤を10分間隔で飲み続けました。
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 トイレ付きの個室だったので、かなり本を読めました。


 下剤の記録はこちら。
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 何というか、、、苦行ですね。ビールでもこんなペースで飲んだのは人生で数回(20代前半)しかないと思います(笑)

 アクエリアスのレモン味のめちゃめちゃ薄くて違う味もまざっているバージョンでしょうか。途中までは楽勝だと思っていましたが、さすがの私も最後の2杯はきつかったです。(味としては前夜のほうがおいしくなかったです)


 で、すみません汚い話ですけれど、トイレの後半は薄い黄色の液体が「シャー」って出るんです。
 で、その状態のものを看護師さんに見てもらわないといけないんです。看護師さんは慣れておられるのだと思いますが、大変なお仕事ですよね…(次男と長女の同級生のママさんに似ている看護師さんだったので個人的に恥ずかしかったです…)

 9時50分の時点ではまだ少し固形物が混ざっている感じでしたので、下剤を飲み切るように指示が…。飲み切った10時40分の後を確認してもらい、OKとなりました。

 専用のパンツにはき替え、検査着をはおり、ひたすら待機です。
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■検査

 12時から13時の間で呼びに来ますということだったのですが、私の前の受診者の方が(当然ながら詳しく聞けませんが)いろいろあったようで、かなり時間がかかったということでした。

 検査の台も手術台?の雰囲気でしたので、初めての人は心理的負担が大きいように思います。私は2年ほど前に(骨髄提供で)手術台の経験がありましたので何も気になりませんでしたけれど。


 そしてスタートです。
 医師も看護師さんもものすごく丁寧で親切でありがたかったです。

 もっとこう、ずっと「うおっ…」が続くのかと思いましたけれど、最初の in の瞬間以外はおしりの感覚よりも、おなかの中をカメラが進んでいく感じのほうが気持ち悪かったです。
 私の場合は腸が若干敏感なタイプだったようで痛みを感じるときもありましたが、それでも麻酔が必要なほどとは思えませんでした。


 検査での一番奥である十二指腸までカメラが到達すれば、元に戻りながら検査が進みます。
 腸内の映し出されたモニターを見ながら、丁寧に診てくださっているのがわかる検査でした。(腸に残っている薄い黄色い液体も吸い出してもらえる!)
 そして、最後はカメラをぎゅっと反転させて、直腸~肛門部を確認。

 これまたおかげさまで、ポリープや炎症などもなく超健康な身体であることがわかりました。


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■検査後

 おなかが減っているはずなのに、あまりに(胃から大腸まで全部)からっぽのせいか、はたまた下剤をたくさん飲んだからか、すぐに食べたい気持ちにはなりませんでした。

 夕方にうどんを食べ、夜は普通に家で食べました。お酒は2日後にしてみました。

 何度も受診しておられる人生の先輩から「年に1回受けると体の中がすっきりする」と聞かされていましたが、1回だけではその境地にたどり着けていないかなと感じます。何も見つからなかった今回で言えば毎年受ける必要性も無いように思っています。


 という体験談でした。フルタイム勤務の場合、日程調整が少し大変かもしれませんが、40歳以降は一度受けてみたい検査でしょう。ご参考になりましたら幸いです。

<過去参照記事>
 ・”日本一まっとうながん検診の受け方、使い方”読みました。
 ・”人間ドックにだまされるな!”読みました。


<追伸>
 鼻炎以外で久しぶりに医師の診察を受けましたので、念のため風しんの抗体検査も受けてきました。抗体の少ない人の多い年代なんです。おかげさまで十分な抗体を持っていました。両親(特に母親)に感謝です。


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