【2020/1/25(土)】若年性のがんとアドバイザーとしてのFP
日本FP協会の継続教育研修で初めて講師を務めます。
「若年性のがんとアドバイザーとしてのFP」
2020/1/25(土)15:15~16:45
会報誌FPジャーナルの1月号に掲載がありました。
https://members.jafp.or.jp/seminar/ms002Slct.do?index=21
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※ 一部白塗りにしているのは面識のない人のお名前を出すのはよろしくないかなと思いまして…(他意はありません
※ 上の方は知り合いなので消しませんでした。
AFP(2級相当)とCFP(1級相当)の資格をお持ちの方々が受講でき、資格更新のための単位を取得できる研修です。
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告知文です。
「20~30代が好発年齢で10万人に1~2人が罹患する希少ながん、精巣腫瘍。約8年ほぼ毎月アドバイザーとして患者会ピアサポートに同席し経験した、がん患者とその家族への制度とお金の相談の事例をお話しします」
ほぼ新作資料でして、絶賛作成中です。
現時点での配付資料の項目名(抜粋)です。
■がんに関する基礎知識を知る
・がんを知る
・標準治療を知る
■若年性のがんを知る
・がん罹患率とがん罹患者の年代別割合
・精巣腫瘍とは
・抗がん剤の副作用を知る
・精巣腫瘍患者友の会 【J-TAG】 と FP
■アドバイザーとしてのFP
・FPの役割
・がん治療とお金の問題は世代の違いで仕組みが変わる
・【事例】 精巣腫瘍患者/経験者/家族からの相談
・がんは誰のせいでもない
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講座後の会員交流会(懇親会)も依頼をいただきましたので参加します。
このブログをご覧くださっている人でこの研修受講の対象となる人は多くないとは思いますけれど、ご参考になりましたら幸いです。
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